くもんいくもん | 子育て親育ちのキロク〜 2017年9月生まれ乙女座男子の母

子育て親育ちのキロク〜 2017年9月生まれ乙女座男子の母

キラキラとは無縁なアラフォー母。可愛いもの好きな男児との日々を綴っています。子供を育てているようで、実は子供に育てられているなぁと思う今日この頃。日々修行、毎日必死。
乳卵くるみアレルギーの息子と小麦アレルギーの夫との3人暮らしです。

表題の通り。



授業がつまらなくて苦痛だったら、公文に行って自分でお勉強する?という問いに、「行きたい!」と言い始めた息子。



家でドリルをやるというのでも良いのですが、親が伴走するのがなかなかに手間。←基本ずぼら


同じドリルを何度か繰り返して欲しいけど、そのコピーをするのが億劫だなと思う時もあるし、手が空かなくて丸つけがきつい時がある真顔


ここは外注してみても良いかと思い、

集中力をつけるという意味でも、公文をお勧めしたわけです。



近所にあるたくさんの教室のうちどこに行くか悩んで、ひとまず1番学校に近いお教室Aへ。


見学だけ申し込んだのですが、先生の猛プッシュにより体験学習も追加。


まずは1年生用の進度判定テストをしました。


あっという間にやり終えて、国語も算数も全問正解。



今の段階でここまで出来るのはすごいですね、と言われ、自分から勉強する姿勢も出来ているので、素晴らしいですと褒めてもらいました。


A教室の先生は褒め上手で、先生から自発的に話されるお話は「教育者」的。と、ここまではポジティブポイントなのですが、かなり年配の方のせいか、お耳が、遠い?


質問をすると数秒戸惑った後、全く違う話をされたりして、会話のキャッチボールがいまいち成立しない。

んん?大丈夫?なのか???


そしてちょっと気になるのが、入室すると有無を言わさず手にびちょびちょ消毒薬をかけられる。

いや、任意なら良いのだけど、アレルギーの子もいるし、そんなにかけなくとも…。しばらく乾かない。


なんというか、古い体制の雰囲気がする知らんぷり



続いて、自宅から通いやすいが学校からは遠いB教室。


まず、生徒数が多い。

だから先生も忙しいらしく、Aほどにはこまめなフォロー無し。

体験学習もさらりと終了。


ここでの息子の評価は、算数も国語もA教室と比べると少し低いレベルからスタート。国語はなぞり書きからでした。


ただ、先生とは会話が成立する。

遊んでいる子はおらず、活気がある。

入退室の管理あり(登録メールにお知らせが来る)


なので、終わった時がわかって迎えに行きやすい。

そして、本がたくさん置いてあるので、迎えを待つ間読める。



さてさて、AとBどっち?





私も息子も、B!!!


だよね真顔



先生と話が通じないストレスは地味に響きそう。



Bの先生はあっさりされているけど、その日の学習状況についてのフィードバックはしてくださるので特に不具合無し。


簡単すぎる内容からスタートだったのがちょっと気になりましたが、通い始めたら、テストの時の印象と違ってもっとできるようなので端折って進めますねー、と言ってもらえたので、進度的にもそこは気にしなくても大丈夫かな。




先生には、低く見積もってごめんなさいね、的なことを言われましたが、息子に聞いたところ、あの日眠くて…とか言っていたので、先生のせいじゃない爆笑


集中して取り組めることを褒めてくださるので、帰り道は息子を褒め倒すようにしています。


やる気にムラがあるけれど、スイッチが入ると猛烈にやるタイプなので、強制せずに見守りつつ、続けられたら良いなと思います。




息子は、3学年上に進むと貰えるというトロフィーを目指すらしいです指差しガンバレー