停留精巣の固定手術からひと月。
退院以来初めての通院がありました。
病院に行くことには特に難色を示さなかった息子。
ただ、診察室に入って先生の顔を見た瞬間、一気に緊張
手術室でのことを思い出したかな。
・・・あまりに一瞬にして空気が変わったので、驚きました。
精巣もきちんと降りているので問題はありませんでしたが、下腹部の傷が赤くなって少々腫れているため、リンデロンVGを処方してもらいました。
先生は「薬をだしておきましょうか」という普通の反応だったので、想定される範囲内だったのかな。
どうしてもオムツで擦れたり蒸れたりするからなぁ。
次回は3か月後。
なお、緊張した面持ちの息子でしたが、先生に電車のおもちゃを貸してもらって態度が軟化(ちょろい)。診察はスムーズでした。
年末の温泉旅行までに傷口の炎症が治まりますように。
おまけ
寒い日々が続きますが、本人は元気。
散歩先でドングリを見つけては、皮を剥きます。
「みんみん」(むきむき)と言いながら割れたドングリを剥くのが可愛いです。
近頃ぐっと言葉が増えてきて、会話を楽しめるようにもなってきました。
…それに比例して厄介っぷりも上がっているけれど。
2歳児はどんどん成長していくので、面白いです。