読書「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」 著 村上 春樹 | むっちゃんのブログ

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「色彩を持たない多崎つくると 彼の巡礼の年」


夏風邪のため のらりくらりと 休養をしている日々
そんな日々に 読んだ1冊。

発売前は かなりマスコミが騒いでいた
その後 どうなったか マスコミは
つたえていないが。

忘れた頃に 読んだ
ソロプチミストのIさんから 頂いた本

今日 読み終えた


話題本なので 読んだが
先日お盆の姉宅で 姪のだんなさんが 何気に
「村上春樹の 自分探しの本」との
言葉が 思い出された

誰でも 自分の中の課題 自分の確立
そんな 自分の課題解決を 持っている


私もそうである
だれでも そうかも知れない
死ぬまでそうかもしれない


最近 強く死を意識するようになった
死に向けての終活
・断捨離  ・エンディングノート  ・生きかた  ・聖書の学び



この本も
最後は どうなるのだろうか? で終わっている。