選挙戦を振り返って!
お久しぶりです! また 再開します!
選挙選の経緯。
昨年の夏くらいから、子育て広場のスタッフから
市議選に出て欲しいなあ…そして日ごろ松下さんが言っていることを
実現して欲しいなあ…と声が上がっていましたが、私はこれからの人生の日々を政治家に
なる気はなく何気なく聞き流していました。そして2月。
脳動脈瘤の手術。その声は静まりましたが、入院中の立候補予定綾の説明会に
二人の子育て広場のスタッフが聞きに行ってくれていて退院後、元気になったらゆっくり考えてと
手渡された資料を読みました、中々決心がつかずにいる時に、熱心に勧めてくれるスタッフに
その気迫、熱意に、無謀かもしれないけれど 決心して書類つくり。
いろいろな課題がクリアされ、やっと書類完成が15日(金)。そして17日 朝8時半の申請。
くじを引いてポスター掲示やそのほかの番号が決まりました。5番。
その日からの1週間の選挙戦。選挙カーの運動が選挙戦と言う簡素なものとはいえ
文字通り、戦い。大変な日々でした
最終的な私を突き動かしたものは
① 説得してくれた方々の熱意、運転手します、ウグイスしますといってくれた方々の思い
② 市の行財政健全化の委員の立場から憂えていた市の大変なる状況!
だからこそ、今こそ、北欧並みに議員はボランティアで。ボランティア議員枠の導入。その他。
③ 市のことを学ぶうちに見えてきた市議のこと 怒りにも近いものを感じていた
・年間70日あまりの議会で年間 およそ1300万円もの高額な税金が支払われていること
そのわずかな議会すら休む議員がいるという実態。議員をしている間に大学・大学院を卒業して
いろいろ資格を取っている人が何人もいるということ。
私は退職後新たな生きかたの一つとして、新たの道を歩むため 大学院の資料を取り寄せまし
たが 2年間で300万円もいることに、悩みに悩みあきらめました。議員は暇もお金もあり
行けるということ 市民の血税の中からの高額報酬。一般の市民レベルとはあまりにもかけ離れて
いる。議員は市民の僕として、市民の為に働くべきと思っている私には このままではいけない、
ましてわが町吹田市は、数年後 第2の夕張になりそうな赤字財政。こんな状況でも、市議は自ら
の身を削って市の赤字財政の再建に努める気配がないこと。
ある市民委員会で市議のあまりにも横柄な態度に怒りも近いものを感じた、腕を組み足を組み、
大きな声でどなりつけるお横柄ぶり。