短歌雑誌「はおうじゅ」の会員の方に 被災地の方々が!
短歌雑誌「覇王樹」の会員の方に、被災地の方々が。
会員名簿を取り出し、ああこの方も。何人も居られる。
その中のお一人。地震の前に電話で話をしている
私が自費出版した児童詩集「いのちの詩」を購入したい………、孫の学校に寄贈したい………。
そんな会話を。2~3度電話で話している。あれから そんなに日にちも過ぎていない
地震を知り何度か電話するも繋がらない。
今日、もう一度電話してみよう。
毎月の短歌雑誌「覇王樹」で 歌を通して存知あげている方々に
今日、電話してみよう。電話するのが怖いようで…出来なかったが。
今日、電話してみよう!
どうか生きてて! そうして短歌雑誌「はおうじゅ」の次号でまた歌を読ませてほしい。
どうか生きてて! どうか生きてて!