多くの人は、心に寂しさを持ちながら生きているのか?
子育ての時期は、また退職するまでは、
いつも時間に追われていた。多忙な私は、母が生きている時、しばしば大阪に
母に手伝いにきてもらった。留守番兼お手伝い。
本当によくしてもらった。とても感謝している。そんな時期は寂しさを感じる暇もなかった。
時間にいつも追われていた。長いことよく頑張ってきたなあ。子育てしながら、主婦業もしながら
そして仕事は人並み以上に頑張って。仕事に生きがいを持ち情熱を注いできた。
そして今、やっていることは結構多いとはいえ、一番忙しいときの半分くらい。
今は結構読書三昧。時には韓国ドラマも見る。時間が少し出来たら、
さびしく思う時間が出来た。如何に生きるか。と考える時間が出来た。
時間ができるということは 寂しくなることでもある。