如何に 生きる？
必死で走りながら生きてきた。仕事に子育てに自己実現に。
退職して、選択肢が増えた。如何に 生きる？
生涯現役、臨終定年。死ぬ日まで 社会とかかわりたい。今まで培ってきたものを お役に」立つことがあれば
喜んで役に立てたい。それが、私の心からの充足、自己実現。
私が出来ることは、教育に関して それと カウンセリング。 特別支援教育のことも少し。短歌のことも少し。
支援を必要とする人があれば、遠方のアリカのコンゴにも。今すぐは出来ないが、あと少し準備期間。
そして始動。命ある限りできることをやりたい。それがＮＰＯ「心のオアシス」を立ち上げたきっかけである。
子育て広場オアシスは、退職後は地域にも根付きたい そんな思いで始めた。
何かお役に立てれば……広場オアシスを立ち上げて1年3ヶ月にまもなくなる。
気がつけば、地域のママたちに、そして可愛いい子どもたちに、私のほうが支えられて 元気をもらって
生きていることを実感する日々。この広場でもらった元気で、今日生きるのがやっと という 外国の人たちへの
支援もやれたら嬉しい。身近なところで、そして遠い外国で。
今日、妹から手紙が届いた。子育て広場への協力の返事である。クリスマスの行事には 腹話術を。
丹後（京都府北部）で、町立の保育所や幼稚園に勤務し 幼稚園園長を退職し 現在 あちこちボランティア活動
をしている。
10年ほど前に 地域子育て支援センターを保育所内に立ち上げ、子育て交流会、子育て相談、サークル活動で
保育室を開放したり してきたと言う。手遊び・パネルシアター・人形シアター･腹話術･その他できることは協力
すると言う。力強い返事であった。 子育て広場オアシスに ぜひとも 。
妹よ、ありがとう！！！