”みんな ジュリーが憧れだった世代が・・ | ”dear diary!(自分の頭で考えよう)

 

J POP の原点!

”日本の J POPで 人気知名度ランキング

 

ある企画で・・

 

盛んに・・・

 

昭和、平成、令和と・・

活躍し続ける”アーティストとして

 

日本で知名度、人気・・トップなのは

 

1位が 桑田佳祐さんで

2位が 荒井由実さん、だったらしいです

 

勿論 二人の実績と知名度は抜群で

未だに 若者にも支持があるところが

素晴しいのは 自分も認めますし

 

2人の楽曲は 大好きです

 

1978年 サザンオールスターズデビュー

1972年 荒井由実さんデビュー

 

ただ このお二人・・

 

昔からある 老舗の音楽番匠で

何十回も出ている 松任谷由美さんが

今まで 一番 緊張して印象に残ってる

好きな共演者は誰ですか?と 聞いたところ・・

 

”即答しました 

それは勿論 我らがジュリーです”・・と

 

桑田佳祐さん・・デビューは沢田さんよりも

11年も後”ですが・・

テレビに出始めた時 一番大スターだったのは

沢田研二”さんだった。。と・・

 

何中継全盛のあの時代

一曲にかけるプロ根性”を教えていただきました

と 言っておりました・・度肝を抜かれた”と・・

 

”沢田研二さんは凄い”と 今でも語っています

 

あの吉田拓郎さんも ジュリーのようになるんだ

と”広島から上京しました 今でも一番気になる人だと

最後のインタビュー番匠で言っていましたね

 

あの エーちゃん(矢沢永吉さん)も・・

俺が何故・・東京で出てきたのか”わかるか?

沢田研二よりビッグになるため”に出てきた”と

当時の週刊誌(情報誌)で語っています

 

ジュリーを強烈に意識していました

 

みんな 結局、薬局・・

ジュリーにあこがれ ジュリーのように

ビッグスターになるんだ”と夢見て

プロになりました

 

あの 玉置浩二さんも・・タイガースのようになりたい

と 歌のトップ10?でデビュー当時力説していました

 

途中 ワイドショーのお騒がせ男の異名を取りましたが

その後の活躍は素晴らしい・・

 

あのビーズも・・ジュリーは歌謡曲をロックに変えて

くれたアーティスト”として評価しています

 

演歌とムード歌謡が全盛だった 日本のヒットチャートを

ポップスばかりの”世界に変えてくれたのは”ジュリーの存在

でした 彼が 大衆にロックを植え付けてくれました

 

たけしさん サンマさん タモリさん 

笑いのビッグ3に 志村さん・・ドリフ

皆 沢田さんのテレビショーでの

前座的な位置からスタートとしています

 

彼のやってきたことを 今は あたり前のように

皆がやっています 

 

自分は 加山雄三さんと沢田研二さんが

日本のポップ音楽、歌を変えた”と思っています

 

沢田さんの凄かったのは 歌だけではなく

芝居でも ミュージカルでも お笑いでも

全て やって・・振り切った事です

 

中途半端 が何もありませんでした

常に全力投球で・・頑張りすぎて・・

 

流石に・・老けました(爆

 

今度は 老けを演じる事で 味を出し始めました

老けで勝負”の ジュリーです( ̄▽ ̄)

 

 

そんな沢田研二さんと加山さんが好きです

 

2人の歌唱法が 

一番出てる歌です↓

加山さんは ソングライターの原点ですね

 

ジュリーの歌は 独特の間”があります

歌詞と歌詞の間”から次に移る時のコンマ0,1? 0、05?

の間と目線”で”緊張感を出すのです・・女性ならわかるか?

あと声質にブレスをつけて 音程に変化をつけて

ギターのチョーキングのようなウネリを入れます・・

、、、時の過ぎゆく ”ま”まに・のまま・・です

歌でチョーキングします こういう部分です