転学先の通信高校で単位を取得しつつ、僕は河合塾に入りました。
中学の英語も分からない自分が独学で勉強していては受験日にとても間に合わないと考えたからです。
とは言っても、本格的に受験勉強に集中できたのは8月の高卒認定試験に合格した後からでした。
河合塾には、浪人生クラスというものがあり、自分はチューターと呼ばれる塾の相談役に事情を説明してこの浪人生クラスに入れて頂くことが出来ました。
つまり、周りは一歳歳上の環境で歳を偽って一年間勉強し続けました (笑)
さて、浪人生とはいえどもいろんな種類の人間が居ます。
浪人ということもあり勉強内容が二週目である優越感から遊び呆ける人、高い授業料を払っているにも関わらず平気で授業中寝る人、ひたすら女の子と遊んでいる人。。
共通しているのは、
「浪人生は現役生よりも伸びシロがない」という現実から目を背けている事でした。
最初は僕もこういった人間と付き合って、塾の帰りにカラオケに行ったりして遊んでいました。
周りの空気に毒されて、「まだ夏だから大丈夫」と、完全に受験を舐めていました。
通信高校の勉強と両立する大変さもあり、偏差値も30代のままです。
しかし、ある男と出会ってから僕の受験生活は一変しました。
~高校中退から同志社法学部へ③に続く~