こんにちは。ちゃっきーです。
今回は、代車で来ましたF44 218iグランクーペに1週間ほど乗りましたので、218iグランクーペについてレポートしたいと思います。
F40の1シリーズをベースに開発された、4ドアクーペ(5ドアハッチバック)と言われるデザインの車です。
セダンにも見えますが、リアのドアがフロントドアに比べて短くなっており、リアシートのヘッドクリアランスがだいぶ小さくなっていることから、セダンではなくあくまでも4ドアクーペであることがわかります。
搭載されているエンジンは、B38A15Aという片式の直列3気筒1.5LDOHCシングルターボエンジンです。
最高出力は136PS、最大トルクは220Nmを発生するモジュラーエンジンです。
駆動方式がFFなので、エンジンは横置きになっています。
インパネ周りは、G2x系と同じデザインが採用されています。
BMW現行のインパネ周りとして、部品は共用になっています。
メーターはフル液晶タイプになっています。
車重に対してエンジンに余力が少ないため、街乗りするとあまり燃費は伸びませんでした。
ガラスサンルーフ付き車両でした。
チルト機能もついており、少しだけ開けるということも可能になっています。
駐車時の換気などに、とても便利です。
パノラマサンルーフタイプなので、リアシートまでガラスルーフになっており、非常に解放感があります。
雨の日でも、日除けのブラインドを開けると結構車内が明るくなります。
デザイン性は非常に高く、サイズもBMWの現行車ラインアップの中ではコンパクトなため、取り回しのしやすさも魅力となります。
街乗りメインで利用するのには非常に向いている車であるように思います。
リアシートがあまり広くはないため、男性4名で長距離を移動するとなると、リアシートに座る人はちょっと苦しいかもしれません。
2人でフロントシートを使い、リアシートは荷物を置くくらいの使い方が非常にゆったりとしているように感じます。
エンジンパワーは決して低くもなく高くもなく、高速では物足りなさを感じますが、一般道であればとても使いやすいものとなっています。
バイパスのような流れの速い一般道でも難なく走ることが可能なので、BMWのエントリー車としても良い1台なのではないでしょうか。
トランスミッションが、この218iだけ7速DCTとなっているため、発進時に若干のぎこちなさがあります。このモデルでも、ZF製の8速ATを搭載すれば、もう少し滑らかな走りになるのではないか、と感じられました。
今回のデモカーはM Sports仕様車となるため、税込507万円の車両です。
このプラットフォームのベース車両となる118iのM Sportsの税込455万円と比較すると52万円増となります。
積める荷物の量はハッチバックタイプとなる118iの方が圧倒的に多くなりますので、デザインを取るか利便性と取るかで意見が分かれるところかもしれません。
1人や2人で利用することが多く、セダンのデザインに憧れていたり、ハッチバックのデザインが好かないという方には、非常に向いている車両であると言えるかと思います。





