好きなコーナーは"風のたより"
現役を退いた名馬たちの現在を報せてくれる｡
先週､今週とスペシャル版(上)(下)で掲載｡
先週は福島の相馬野馬追に先立って､被災馬たちの近況を掲載｡
辛い思い､怖い思いをしながらあの震災を生き延び､頑張ってる子たちに､すごく温かな気持ちにしてもらいました｡
そして今週はというと､長寿の功労馬たち｡
それも30歳を過ぎた馬たちです｡
ＪＲＡの重賞ウイナーで30歳以上は現在４頭
ハギノカムイオー(33)､ミホシンザン(30)､キタヤマザクラ(31)､ユキノローズ(30)
ハギノカムイオーは､当時の当歳せりで破格の１億8500万で落札された華麗なる一族ですよね｡
私の好きなハギノトップレディの弟です｡
ミホシンザンは父は言わずと知れた三冠馬シンザン｡
タラレバは禁句ですが､今でも､骨折が無ければミホシンザンにも三冠馬の資質は間違いなくあったと信じてます｡
あ､この点に関しての苦情はお受けしません（笑）
↑この２頭はね､競馬やってる人なら名前ぐらいは聞いた事はあると思う｡
で､
ユキノローズは何となく記憶には残ってますけど､キタヤマザクラさんは､ちょっとごめんなさい､わからないです(失礼)
ミホシンザンは､以前にも"風のたより"で紹介された時にブログで取り上げたんですが､ホントに今もオーラがある｡
性格は穏やかで大人しいそうだけど､威風堂々たる姿が格好良くて素敵です｡
ハギノカムイオーとキタヤマザクラは､やっぱり年齢的にいろいろ心配な点を抱えてるけど､ミホシンザン､ユキノローズはまだ元気いっぱいみたい｡
ミホシンザンは種牡馬を引退した後､今でもアテ馬の仕事をきちんとこなしてるそうで､ビックリ！
足腰の強さはやはりお父さん譲りですね｡
４頭とも､うんと､う～～んと､う～～～～～んと､長生きするんだよ！
ギャロップ､チラ見せ｡
ギャロップ手に入れられる方は､買って見てね｡
あ､私ホントにギャロップの回し者じゃないですからね！
