おはようございます。

正義の味方 ケイバーマンです。

今週はスーパーGII。
毎日王冠を予想します!


当ブログの買い目予想では。。。
『低予算プラン』
『高額配当プラン』
2種類を提供させて頂いています。
これにより軍資金が少ない人、資金がかかっても高額配当を手にしたい人の両方に対応させて頂いています。

また、初めてご覧頂いた方や、競馬初心者の為に出来るだけ解りやすい記載を心掛けておりますので、解説など長ったらしいですが、ご了承ください。
当ブログで使われる予想印レース設定値予想スタイルの3つの意味を下記に掲載しておきますので、そちらをご覧頂いてから予想を確認していただければと思います。

↓↓↓↓↓説明↓↓↓↓↓

《予想印の意味》
本命=1着予想
対抗=2着予想、◎のライバル
単穴=3着予想、勝つ可能性もある
伏兵=上記3頭を負かす力を秘める
特注=連下の中で最も連対(2着以内)率が高い
連下=2、3着に食い込む可能性がある
注意=人気薄だが、展開次第で好走する馬
穴馬=高配当の使者となり得る存在
激熱=激熱ダークホース、激走する可能性大
紐馬=念の為に買っておきたい存在

※今週の激推し馬はその信頼度によって記載される位置が変わります。

《レース設定値》
設定6
データオブマスターホースや上位人気馬の信頼度が高く、堅実なレース。
設定5
全設定中、最も高配当が期待できるレース。
設定4
設定6程ではないが、データオブマスターホースと上位人気の信頼度が高めで、割と堅実なレース。
設定3
3連単で10万馬券を超える程度の高配当になる可能性があり、軸選びが難しいレース。
設定2
勝ち馬を予想しづらく、軸を選びにくいレース。
設定1
当たれば奇跡と呼べるほど、予想難解レース。堅いのか、荒れるのかすら何も読めないレース。

《予想スタイル》
アビリティ
馬の能力、適性、対戦関係を重視して予想したレース。
フォーカス
そのレースで好走するデータに焦点を当てて予想したレース。
コンプリート
馬の能力、適性、騎手、好走データ、血統、ローテーション、枠順、実績、対戦関係、相性、調教、走破タイムなどなど、レース毎に必要な100~250あるデータを全て統合&解析しその分析結果から予想したレースで、データ上1位となった馬をデータオブマスターホース、データ上の順位が人気順と比較し明らかに高い馬、または、人気薄で好走データ◎該当馬となった馬を激熱ダークホース、または今週の激推し馬と称する。

↑↑↑↑↑説明↑↑↑↑↑

それでは、予想に参ります!

東京11R 毎日王冠
レース設定値 設定4
予想スタイル コンプリート
予想印
◎サトノアーサー
○アエロリット
▲ケイアイノーテック
★ステルヴィオ
◉ステファノス
☆ダイワキャグニー
△キセキ
注サンマルティン
穴カツジ

買い目予想
低予算プラン 必要軍資金 100~5,000円
(1)券種=単勝
〔組み合わせ数〕
全1通り
〔推奨投資金額〕
100~1,000円×1通り=100~1,000円

(2)券種=複勝
〔組み合わせ数〕
全1通り
〔推奨投資金額〕
200~2,000円×1通り=200~2,000円

(3)券種=ワイド流し
軸馬④
相手②⑨
〔組み合わせ数〕
全2通り
〔推奨投資金額〕
各100~1,000円×2通り=200~2,000円

高額配当プラン 必要軍資金1,000~1,0000円
(1)券種=馬連流し
軸馬④
相手②⑨
〔組み合わせ数〕
全2通り
〔推奨投資金額〕
各500~1,500円×2通り=1,000~3,000円

(2)券種=3連複軸2頭流し
軸馬④⑨
相手①②③⑤⑥⑦⑫
〔組み合わせ数〕
全7通り
〔推奨投資金額〕
各500~1,000円×7通り=3,500~7,000円

今回のポイント
今回のデータオブマスターホースは2位と15点差で1着固定は鉄板では無い。
そして、今回の好走データ◎該当馬は2頭のみ。
ここは少ない点数に絞ってシンプルな馬券で勝負したい。

先に伝えていた事と同じ事を記して行くが、当レースは秋のマイル(1600m)~中長距離のGIの前哨戦となっており、非常に大きな意味を込めた1戦。
ただ、実力通りに決まらないというのが前哨戦の特徴だ。
何故ならば、本気でGIを取りに来る陣営はあくまで叩き台に過ぎず、仕上がり途上で出走してくる事、初距離や初の古馬(4歳以上)戦を試して今後の路線を決めるなどの試走であることがあるからだ。
一方でGI出走に向け、賞金加算が必須となる馬や、GIよりもここを勝負に来る馬などはメイチの仕上げ(目一杯の仕上げ)で出走を決める陣営もある。
馬の能力や実績・格の高さはもちろんのこと、こういった事も考慮しなければならない。
ここでは、ひと夏を越しての成長度合いや仕上がり具合が非常に重要でその点を考慮して考えて馬券を組んでいきたい。

各馬解説
データ分析をした結果、先日お伝えした注目馬◎サトノアーサーデータオブマスターホース好走データ◎該当馬となった。
前述した通り、2位との点差は15点差で1着として狙いすぎるのはやや信頼するに足りない。
しかし、そもそもクラシックホースを期待されていた超素質馬
世代屈指の好馬体で、3歳時にはその豊満な筋肉量に体型が追いついていなかった印象だが、ここに来てようやく本格化の気配だ
菊花賞以降、適条件に的を絞ってきている印象で、今回と同じ舞台の前走エプソムCでは、好スタートで先団に付けながらも強烈な差し脚を披露して重賞初制覇。
陣営も賞金を加算したいと息巻いているように、最終追い切り(※1)も順調そのもので、まさにデキ絶好という仕上がり
馬券内必至の存在として期待したい。

○アエロリットここでは能力断然か。
前走の安田記念は古馬(4歳以上)勢&牡馬勢に混じって、前が不利になる高速馬場に加え、落鉄(※2)という不利を受けながらも2着に粘り込むというかなり強い競馬
今回はメンバー的に逃げることになりそうだが、高速馬場にも対応出来たこの馬ならこなせそうだし、雨や道悪(※3)になると途端に走らない馬だが本日は晴・良馬場になりそうで心配は無用だろう。
鞍上(騎手)乗り替わりとなるが、世界トップジョッキーのモレイラなら追い風
サトノアーサー同様に最終追い切りも猛烈で、ここでもアクシデントさえなければ勝ち負けに期待したい。

▲ケイアイノーテックは前走GIを制覇し、勢いに乗る3歳馬。
好走データ◎該当馬にもなった。
しかし、今回初古馬戦&初距離で完全に試金石の1戦で評価を少し下げた
常に33秒台の上がり(※4)を見せる堅実で息の長い末脚が持ち味で、いかにも直線の長い東京競馬場で活きそうなタイプ
初古馬相手、初距離でどこまでやれるかもGI馬には変わりなく、力はある。
1発に警戒したい。

★ステルヴィオは切れ味抜群の末脚が武器。
東京競馬場ならドンピシャにハマりそうだ
前走の日本ダービーでは距離が長かった印象だが、嘘か誠か、息の入りが悪いという競走馬としては致命的な情報も入ってきている
ただ、情報元に信頼性がない為あまり鵜呑みには出来ないのも事実。
個人的に見ていた日本ダービーでは単純にスタミナ不足感が否めなかったので、ここは適条件だと見ている
能力はここでも上位なのは明らかで適条件ならば1発に警戒しておきたい。

◉ステファノスは今回の馬券対象中、唯一の7歳と高齢馬でデータ上は少し割り引くことになり、この位置になったがここなら実績は上位で、高齢ならではの自在性やレースセンスを発揮できそうだ。
休み明けや道悪、乗り替わりなどを特に気にしない馬で弱点が少ないのがこの馬の強みだ。
ただ、ここ最近は成績に安定せず流石に加齢からくる能力低下は否めないが、昨年のGI大阪杯で7番人気ながら2着に好走したように、人気薄での馬券妙味は高い。
鞍上乗り替わりで一変する可能性を秘めているここは是非とも押さえておきたい。

☆ダイワキャグニーは今回がベスト舞台
通算5勝の全てを東京競馬場で挙げており、今回のメンバー屈指の東京巧者
前走は流石に負けすぎな感じも否めないが、敗因は道悪が影響したと明白で度外視で良いだろう。
重賞で勝ち切れない点がマイナスポイントだが、2着までなら可能性は高い。

△キセキ近走が案外な成績
それでも腐ってもGI馬という言葉があるように、能力があるのは間違いない
ハンデ(※5)は見込まれた感が否めないものの、最終追い切りの様子も良く、鞍上乗り替わり&距離短縮での一変には十分警戒したい

注サンマルティンは前走は後方待機勢には流れが向かなかった。
本来ならば末脚はここでも互角にやり合える力は有している筈で、スタートが決まれば先行する事も出来る自在性を持つのは強みだろう。
勝ち切るとは言いきれないものの、ここ目標ならば展開さえ向けば激走可能だ

穴カツジ2走前にその後GIを制するケイアイノーテックを撃破
直近2走は中団~後方待機に徹しているが、それまでは先行馬。
開催週で前残りが多い今回のレースで、先行する事があれば残り目も期待できる

※1.レース前に行われる調教の内、最後に行われるものを意味する。
※2.蹄鉄(人間でいうところの靴)が外れてしまうこと。
※3.地面の状態を馬場状態と言うが、濡れていない綺麗な状態の事を良馬場と言い、濡れ具合が酷くなるにつれ、稍重(ややおも)→重(おも)→不良馬場と言う。また、道悪馬場というのはコースが濡れている状態はもちろん、色んな馬が走ったあと、ボコボコに荒れた馬の事を言う。
※4.一般的にはゴールまで残り3F(3ハロン=600m)のタイムの事を言う。
※5.騎手と鞍の総重量のことで、負担重量、別名ハンデ重量ともいう。ハンデと略される事もよくある。競馬では1kg変わると1馬身の差が出ると言われている。


ここで当てて、凱旋門賞ではクリンチャーを応援しつつ、そこも当てに行きましょう!ヽ(*´∀`)ノ