おはようございます。

正義の味方 ケイバーマンです。

先週は我ながら完璧な的中で約18万の高額的中をお届け出来た事、非常に嬉しく思います(´ノω;`)

先月の検証の結果がダイレクトに現れていて、検証した甲斐がありました。

今週もしっかり的中を狙っていきたいと思います!!

今週は、、、2本立て!
オールカマー
神戸新聞杯
両レースを
コンプリート版で提供致します!


それではいよいよ予想に参ります!

目指せ3週連続勝利!

中山11R オールカマー
レース設定値 設定2
予想スタイル コンプリート
予想印
◎ダンビュライト
○レイデオロ
▲エアアンセム
★アルアイン
◉ミライヘノツバサ
☆ガンコ
△ゴールドアクター
注ショウナンバッハ
穴ブラックバゴ

買い目予想
券種=3連複軸2頭流し
②⑦ー①③⑥⑧⑨⑩⑪
計7点 各500円=3,500円

解説
上位拮抗
データ上でも人気通り上位拮抗の混戦。
データオブマスターホースとデータ2位の馬の点差は僅か2点差と難しいレースになりそうだ。
データオブマスターホースの信頼度が高くないので、万が一があっても痛手にならない金額で勝負したい。

データオブマスターホースではないが、本命には◎ダンビュライトとする。
データ上では3位だが、好走データ◎該当は当馬1頭のみ
我らが武さんが継続騎乗する点や、同舞台のAJCCを勝利していて適性が実証済みな点、大崩れしない安定感や、内枠に入ったことなど不安材料が極めて少なく買い材料しかないといった状況。
ただ、このメンバーで勝ち切るイメージが湧かないので連軸として信頼する

○レイデオロが今回のデータオブマスターホース
しかし、データ2位との点差は僅か2点差。
点差が10点差以内のデータオブマスターホースは信頼度が大きく下がり、検証中からこれまで馬券に絡んだ馬は居ない
よって、ここでは先週のレイエンダ同様、馬自体にデータを覆す力があるかということに着目した。
当馬の近走は3連敗で巷では終わったなどと言われている。
とはいえ、当馬に先着した馬がジャパンCはシュヴァルグラン、京都記念はクリンチャーとアルアイン、前走は初めての海外競馬という事を考えれば、その全てで最低でも掲示板内を確保してきたのは評価していいはず
国内での実績、能力関係を考えればここでは馬券に絡むはずと見ている。

▲エアアンセム近走の充実ぶりを評価
そもそも、素質を期待されていた馬だが体質が弱く、屈腱炎などにより長期離脱を余儀なくされていた為、7歳にしてやっと重賞勝利を飾り成長ぶりを窺える状態になった。
直近4走は全て重賞級の骨っぽいメンバーを相手だったが、最低でも掲示板を確保と安定した走りを見せている
中穴として狙って美味しい馬券を手にしたい。

★アルアインは皐月賞馬になったことから、中山適性は抜群と見ている。
しかし、マイナスポイントとなったのは騎手
今回川田がステイフーリッシュ、ルメールがレイデオロ、松山弘平がメイショウテッコンに乗るという事もあったのだろうが、本気で勝ちに来るならテン乗り(レースでこの馬に初めて騎乗すること)で北村友一を起用するということはしないだろう
せめて、もう少し実績のある騎手を起用するはずだ。
休み明けという事もあり、陣営は完全に叩き台と見ている印象で、勝負気配をあまり感じない
馬だけで考えれば能力はあるので印は付けるが、評価を大きく下げたいところ。

◉ミライヘノツバサ激熱ダークホース
1年半ぶりのレースとなるが、7月から調教を開始し、ここまでじっくり仕上げてきた。
急仕上げで叩きに来たというよりは、勝負しに来た印象だ
そもそもは力のある馬で、久々ではあるがデータ上は5位。
マイネル2頭がレースを引っ張ると思われている中、この馬が逃げればあれよあれよという間の1発も十分考えられる。

☆ガンコの前走は距離適性外ということで度外視していいだろう。
それ以前の重賞2レースはそこそこレベルの高いレースだった事から、距離適性内に戻るのは評価しやすい
藤岡佑介が継続騎乗するのも好印象で、前走からの巻き返しに期待したい。

△ゴールドアクターの実績を忘れては行けない。
有馬記念でキタサンブラックを撃破して1着の経験があり、宝塚記念や、菊花賞でも馬券に絡んだ経験のある馬だ。
実績で考えればレイデオロやアルアインと引けは取らない。
近走は案外も、中山実績は特に高くメンバー最多の4勝を上げている点にも注目したい
前走は大敗を喫したが、馬体重が-18キロと大幅に減少しての事で度外視していいだろう。
今回は馬体も戻ってきており、全盛期までとは行かないもののそれに近づいているという話があるので馬券には組み込みたい。
ただ、さすがに衰えからか、ズブさ(エンジンの掛かりが遅いこと)が出てきたし、ソラを使う(途中で気を抜いたり力を抜くこと)癖があるので、押さえまで。

注ショウナンバッハ展開に左右されやすい面があるが、毎回のように早い上がりを使える点は中山でもハマりそうなので、押さえたい。
前走からの勢いそのままにここでも。

穴ブラックバゴも今回はある程度ペースが流れそうな今回は掛かることなくレースを運べそう。
スムーズなレースが出来れば末脚は強烈な馬なので、押さえで買っておきたい。




阪神11R 神戸新聞杯 (勝負レース)
レース設定値 設定6
予想スタイル コンプリート
予想印
◎エポカドーロ
◉メイショウテッコン
○エタリオウ
▲ワグネリアン
☆アドマイヤアルバ
△ゴーフォザサミット
注タイムフライヤー

買い目予想
(1)券種=馬連流し
⑧ー②⑥ 計2点 各2,500円=5,000円

(2)券種=3連単フォーメーション
( i )
1着⑧
2着②③⑥
3着①②③⑤⑥⑨
計10点 各300円=4,500円

( ⅱ )
1着②③⑥
2着⑧
3着①②③⑤⑥⑨
計10点 各200円=3,000円

(1)+(2)=12,500円

解説
今週の勝負レース。
鉄板級の軸馬がおり、好走データ◎該当馬は3頭。
上記を主体に、ここは少ない点数で分厚く勝負したい。

◎エポカドーロが今回のデータオブマスターホース
好走データ◎該当馬でもある。
2位との点差は11点となり、頭と言うよりは連軸や複軸としての信頼度があるという結果だが、前走GIで5着以内+当日1番人気に押された馬は全部で9頭おり、7-2-0-0と連対率100%を誇る激強データがあるので鉄板軸馬として扱っていいだろう
当馬は逃げて良し、控えて良しの加速型の逃げ・先行馬で、キタサンブラックのように最後の直線でもうひと伸びを可能にする力とスタミナを持ち合わせる。
ハイペースでもスローペースでも対応可能な脚は非常に大きな武器だ。
父や祖父同様に気が勝ったタイプなので久々も苦にしないだろう。
また、父オルフェーヴルが阪神競馬場で連対率100%を誇っている事から、血統背景の適性も高いのが分かる。
気難しい馬であるにも関わらず、ここまで馬券圏外は無しという安定感、皐月賞勝ち馬、日本ダービー2着という実績からその実力は競馬ファンなら認めざるを得ない
ここでも当然勝ち負けに持ち込める。

◉メイショウテッコン激熱ダークホース
◎同様に好走データ◎該当馬
本命と同様に逃げて良し、控えて良しの逃げ・先行馬だ。
前走はGI馬になることを期待されているフィエールマン、2走前はローズS2着のサラキア、5走前の梅花賞ではサトノワルキューレとエタリオウを撃破していることから、能力は相当な物と見ていい
マンハッタンカフェ産駒というのはスタミナに優れる事が多く、当馬もサトノワルキューレとエタリオウを撃破した梅花賞は2400m戦だった。
まだ距離が延びても大丈夫そうな豊富なスタミナと、粘り強い勝負根性はここで逃がしたら怖い存在だ。

○エタリオウはここまでの成長が最も顕著な馬で、好走データ◎該当馬でもある。
日本ダービーで唯一、後方から一気に差し込んで4着に食い込んできたのは記憶に新しく、その末脚には強烈な力を秘める。
本命同様に気が勝ったタイプで気難しい面があるが、良く捉えれば休み明けも苦にしないはずだ。
鞍上にデムーロを迎え、菊花賞出走権を得る為に賞金を稼がないとならないここは陣営の本気度が窺える。1発に期待したい。

▲ワグネリアンは再三伝えているように、ダノンプレミアム、ヘンリーバローズ(は引退するとの噂もあるが実際は不明)、エポカドーロなどと肩を並べ、世代最強の一角を担っていると考えている馬の1頭
好走データ◎には該当せず、データオブマスターホースにもならなかったが、ここで好走出来る能力は十分にある。
しかしながら、いくら調教でいつも乗っている藤岡康太騎手とはいえ、どうしても鞍上乗り替わり、しかもレースでテン乗り(レースで初めてこの馬に騎乗すること)というのは非常に大きなマイナスポイントだ
調教とレースではそもそも大きく違うし、馬の緊張度合いやテンションによって、エンジンの掛かり方、タイミング、操作性など馬そのものでも調教とレースでは違う訳だから、不安要素が強い。
ただ、忘れてはならないのは『データを覆すだけの力は秘めている』という事だ。
1着、2着に絡んでしまうと配当はガクッと下がってしまうが、確実に的中を狙うなら買っておきたい。

☆アドマイヤアルバ日本ダービーで上がり最速
末脚は強力だが、展開に左右されやすいのが傷だ。
しかしながら外回りで広く、直線の長い阪神競馬場はこの馬にとって好都合だろう。
鞍上も強化され、勝負気配は強い。

△ゴーフォザサミットはここに入ると力は1段階落ちる感があるが、エタリオウや超良血のスーパーフェザーを撃破しているように、ここで巻き返すだけの力はある。
長距離を得意とする蛯名騎手が引き続き継続騎乗するのも好印象で、リフレッシュして変わり身も期待できるので必ず馬券に組み込みたい。

注タイムフライヤーは直近3走は案外も、全て前残りの展開に泣いた印象だ。
ホープフルSでジャンダルム、サンリヴァルステイフーリッシュ、ルーカスを撃破しているように、展開さえハマれば上位に食い込める力はある
近3走の雪辱をここで晴らしたい。