おはようございます。
先週はようやくプラス収支。

この流れに乗れるように今週も頑張ります。
それでは早速予想に参ります。


阪神11R 桜花賞
自信度 鉄板!!
スタイル コンプリート
予想印
◎ラッキーライラック
○リリーノーブル
▲マウレア
☆アーモンドアイ
△フィニフティ
注プリモシーン
穴アンヴァル
◉レッドレグナント

買い目予想
券種=ワイド流し(2種類)
(1)①ー⑨⑰ 計2点 1,500円=3,000円
(2)①ー⑭⑮⑯ 計3点 1,000円=3,000円
(1)+(2)=6,000円

券種=3連複フォーメーション
1着①⑨
2着⑭⑰
3着①⑨⑩⑬⑭⑮⑯⑰
計20点 各200円=4,000円

合計10,000円

解説
~最強牝馬に潜む影〜
◎ラッキーライラックが今回のデータオブマスターホース
ここまで4戦無敗で、新馬戦を除く3戦は上がりも最速だった。
抜群の先行力を持ちながらも、速い上がりも使える
まさに父オルフェーヴル譲りの怪物感と言ったところか。
その実力、実績には揺るぎないものがあるが、1~5番の馬番は過去20年以上連対馬がいない点は気掛かりだ。
しかも、今回初めての内枠で馬群に揉まれる競馬になる可能性も高く、その中でメンタル面の脆さが垣間見える可能性もある
さらに過去10年で見ると、1番人気は複勝率50%だが、近5年で見ると1-0-1-3と勝率、連対率、複勝率全てにおいてイマイチで、単勝1倍台だったメジャーエンブレム(4着)や、ソウルスターリング(3着)も負けている。
この辺りは大幅な減点対象となり、絶対軸とは言えない状態だ。

ラッキーライラックに一矢報いるとすれば○リリーノーブルだろう。
ラッキーライラック同様に先行力がありながら力強く、かつ鋭い強力な末脚を持つ。
気性面でやや難しい面があるが、それでもここ2戦は勝ち馬とそこまで差のない競馬をしており、ポテンシャルでは引けを取らない。
今回は絶好枠である真ん中外目を引き、鞍上は今年絶好調の川田騎手で逆転に期待が掛かる。
ラッキーライラックより競馬はしやすいだろう。

▲マウレアも忘れてはいけない。
今回かなり外枠になってしまったが、これまでのデータ的には特に不利な訳でもないので悲観はしなくていい。
前走のチューリップ賞では『桜花賞出走の為に3着内を目指したが思いの外頑張ってくれた』と鞍上の我らが武さんが話しており、あくまでもトライアルということで、無理をさせないように走らせた感がある。
GIで勝ちに来るであろう今回は要警戒
何より乗り役が武さん。
ラッキーライラック、リリーノーブルを任しても不思議はない。

☆アーモンドアイは前走出遅れながらも差しきった競馬を評価。
ただ、前半のペースが遅い中で後半速い上がりを使ったと言うだけであって、決してレースレベルが高かったとは言えず、前走の勝ちっぷりを見ただけで高評価を下すのは危険だ。
軸今回とは馬場も全く違うし、鞍上のルメールも今年は今のところ調子が悪い。
また、休み明けというのも気掛かりだ。
『軸』という意味では心細いように思う

△フィニフティは前走しっかり伸びてきた走りを評価。
決して速い末脚ではないが、ジリジリと長くいい脚で力強く坂を駆け上がる末脚を持つ。
叩き2走目で上積みも見込めるし仕掛け所が上手ければ、上位進出もありえる。
鞍上も阪神、かつ牝馬戦で強い福永騎手で心強い

注プリモシーンは休み明けになるが、前走も休み明けで快勝しているので悲観することではない。
末脚にも切れ味があるし、トーセンブレス、テトラドラクマ、スカーレットカラーなどの強敵を破ってきた実績もある
人気は低いが侮ってはいけない存在だ。

穴アンヴァルは距離適性が分からないが、血統的には距離適性もありそうで、なにより父ロードカナロアが阪神適正抜群
最近の藤岡佑介騎手も信頼度が高く、今回は叩き2走目で上積みも見込めそうで高配当の使者として期待が持てる。

◉レッドレグナントが今回の激熱ダークホース
骨折明けとなった前走で敗れたものの、本来、骨折していなければ阪神JFでも好走したであろう実力の持ち主。
事実、骨折前の2勝は完全に重賞級で叩き2走目の今回は本領発揮と見ていいだろう。
血統的にも高評価で、なによりM.デムーロがこの馬を選んだということがこの馬の可能性を表している証明だろう
後ろから行きたい馬が多いため、展開利もありそうで絶対馬券に組み込んで欲しい1頭だ。


今日も勝ちを狙います!