5月25~27日の対西武三連戦で杉谷拳士が躍動!
西武球場の人気者、杉谷拳士が週末の対西武三連戦で活躍
グランドで躍動する姿を久しぶりにみてうれしかったです![]()
さあ、その活躍ぶりを振り返ってみましょう![]()
【5月25日(金)】
石井一成のけがによる登録抹消で回ってきたセカンドスタメン。少なくとも僕が最近札幌ドームで観てきた試合前のシートノックではほとんどレフトでボールを受けていました。
以前は外野でノックで受けてから、ファールゾーンに置いてある内野(主にセカンド)用のグラブに変えてから内野でボールを受けることがありました。
しかし、今シーズンはレフトでのノックに続いて、そのままセカンドに行ってボールを受けることなく、ちょっとバックアップに入ってからベンチに戻る姿しかみていないと言っていいでしょう。
でもこの週末はセカンドスタメンですから、おそらく外野には入らずに最初からセカンドでシートノックを受けているのだと思います。きっと久しぶりで気持ち良かったのではと思います。
拳士もそうだと思いますが、僕もセカンド杉谷拳士には思い入れはあります![]()
ちょっと前置きが長くなりました。
さて、25日(金)からの試合は開幕カードで三連敗を喫した首位・西武との三連戦の初日。
この日、杉谷拳士は、西川-大田泰示-近藤-中田-レアードという攻撃的布陣に続く6番セカンド・スタメンで出場![]()
杉谷拳士の打席でのここ最近の特徴というと、おそらく多くの方が感じていると思いますが、『初球のストライクボールを見逃す』という所にあると思っています。
初球は打たないと決めているようなそんな印象があります。以前はもう少し積極的に打っていたような気がしますが、昨年あたりから個人的にはそう感じるようになりました。
おそらく、対戦相手のチームもそのことを把握しているように、ドンドン初球から積極的にストライクを取りにいっているように見えました。
そしてあっという間にツーストライクになって凡打の繰り返しの場面ばかりだったように思います。
その点については歯がゆい思いでいつも見ていました。
しかし、こればかりは拳士自身が決めてやっていること。その戦略の中で好結果が生まれるように願っていました。
それが前日の5月24日(木)の試合では、積極的に初球からしっかりとバットを振っていく姿が見えました。
結果は6打数1安打でしたが、打席の内容はすごく良くなってきた
と感じました。
そして迎えた対西武三連戦の初日。
この日も早いカウントからバットを振っていく拳士の姿がありました。
その瞬間は3-2と1点リードで迎えた6回表にきました。
右打席で打ったその打球は見事バットの芯を喰って西武球場のレフトスタンドに飛び込むソロホームラン![]()
3年ぶりとなるプロ通算第6号ホームランでした![]()
そのあとも試合終盤に回ってきた二打席とも勝利に貢献するヒットを放ち、4打数3安打の猛打賞
猛打賞も3年ぶりらしい。
他に1打点、2得点、1盗塁の活躍![]()
そして、セカンドの守備で堅実さとファインプレーも見せ、追い上げる西武打線を突き放したままで8-5と勝利![]()
試合後にはヒーローインタビューのおまけもつきました![]()
ヒロインはいつ以来かしら![]()
大事な初戦で大活躍の拳士の姿、すごくうれしかったです。
ちょっと某紙からお借りしてきました(内緒。まあでも、もう長いこと定期購読してるのでいいでしょう。
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【5月26日(土)】
いつもは先発投手の期待値として、6~7イニングを1~2点くらいで抑えてほしいなと思って試合を見ています。
かなりの高いレベルでの期待値です。
でも、この西武との三連戦での初戦に思ったことは、今の西武打線に対しては1試合5点とられる覚悟で試合を見ていた方が良いということでした。5点までは合格と考えました。
そういう風におもったことは初めての感覚でした。
でも、選手たちはおそらくそのチームとの対戦において、常にそういう認識を持ちながら試合にのぞんでいるのではとも思いました。
ホント遅ればせながら、ようやく僕もそういう境地に達することが出来ましたかも![]()
となれば、打線がやることはただ一つ。6点とることです![]()
週末の西武との三連戦の僕の興味は投手が好投するのではなく(5点に抑えれば好投にはなりますが)、いかに試合の序盤からファイターズの打線が得点を積み重ねていくのかというところになりました。
ファイターズは2006年に北海道で初優勝して以来、『守りから点をとっていく野球』と思って試合観戦していたので、初めての感覚で試合観戦をしていたことになります。
さて、また前置きが長くなりました。
この日の杉谷拳士のことです。この日も6番セカンド・スタメンで試合出場![]()
第2戦も前日のヒロインで言っていたような積極的な打撃を継続できていました(ただ単に調子が良いからなのかもしれませんが)。
3打席までは結果に結びつきませんでしたが、第4打席にこの日初めてのヒットを放った後、5-5の同点で迎えた延長10回表に先頭打者で見事なセンターへのヒット![]()
そして、鶴ちゃんのツーベースタイムリーヒットで決勝点となるホームを踏みました![]()
第2戦も間違いなく、チームの勝利に貢献できた気持ちいい試合になりました![]()
【5月27日(日)】
連勝で迎えた西武との第3戦。前日の勝利で首位西武と2ゲーム差まで詰める。このカードが始まる前は4ゲーム差あったので、まだ首位決戦といった感触はなかったのですが、ここにて俄然首位決戦の様相に![]()
それにしても昨日はシーソーゲームをものにしたファイターズですが、あらためて西武の強さを実感した試合でもありました。
さて、この日は4番中田翔が軽いコンディション不良でスタメンを外れました。
4番レアード、5番鶴岡
に続き、この大切な試合でも拳士は6番セカンド・スタメンで出場![]()
ファイターズの先発・有原はこの日も不思議な投球で初回6失点、2回に1失点と2回までに大量7失点![]()
見た目の投球と結果が乖離するピッチャーといえば、僕の中では武田勝さんです。あの投球でなぜ抑えられるんだろうと思っていました。
有原は逆にあの150キロを超えるストレートをほおっているのに、なぜポンポン打たれるんだろう
という点です。
僕なりにその理由を考えていますが、どうも正解ではないような気がします。
ファイターズに移籍した前ソフトバンクの鶴ちゃんも、あれだけのボールを持っていてなぜ打たれるのか不思議だということを言っていましたが、この日のスタメンマスクはその発言をしていた鶴ちゃんでした。しかし、やはり不思議な投球で大炎上の結果となったので、実際ボールを受けている鶴ちゃんもなぜ
って思っているのかも知れませんね。
それとも、理由は分かったが、それを解決するピッチングを有原が出来ていないのかも....
こっちが正しいような気がする....思ったより出来ない有原....なのかも....
これだけの大差がつくゲームとなりましたが、ファイターズ打線はあきらめずに粘り強く少しずつ得点を重ねるとともに、先発有原もその後何とか5回に1点奪われるものの、先発投手の最低の責任回数5回を投げ切る。
さらに、ファイターズの中継ぎ陣も6回から西武打線をノーヒットに抑え続けたのでした![]()
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中継ぎ陣が無失点を続ける間にファイターズ打線もさらに集中力をみせて、同点に追いつき、この日も延長に突入し、延長10回に近藤のタイムリーツーベースヒットで10-8とついに西武を突き放しての大逆転勝利となりました![]()
さて、そんな試合で拳士もしっかりと勝利に貢献するプレーを見せてくれました![]()
第1打席に背中へデッドボールを喰らいましたが貴重な出塁を決めて、追撃のランナーとなりました。
第2打席はきっちりと送りバントを決め。第3打席はいい当たりのライトへのヒット![]()
第4打席はきっちりとフォアボールを決めて出塁![]()
この日の打席は2打数1安打、1死球、1四球、1送りバントと上々の結果を残すことが出来ました。
打率も一気に.289まで急上昇![]()
さらに、試合終盤には西武・秋山の一・二塁間を抜けそうな強烈なゴロを横っ飛びして見事にアウトにとる![]()
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バッターは俊足の秋山ですし、打球もライトへのヒット間違いなしと思われたものでしたので、拳士どうした
ゴールデングラブ賞級のプレーじゃね
なぜ上手くなった
と思いましたよ![]()
今シーズン守備率トップを依然走るファイターズ。何が変わったのかなあと思いましたが、そうですね、マックが内野守備コーチに就任したところかなと思いました。
守備の心構えだとか、試合中には適切な守備の何か指導が入っているのかなと思ったりします。
実際、球場で観ている分には大きく変化しているようには見えないんだけどなあ。今度注意してみてみます。
さて、というわけで、この対西武三連戦全てで6番セカンド・スタメン出場を果たした杉谷拳士は、
打撃では11打数6安打、1本塁打、1打点、4得点、2四球、1死球、1送りバント、1盗塁と守備では2つのファインプレーがあり、西武への3タテ返しに貢献する素晴らしい結果を残すことが出来ました![]()
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もうずっとスタベンなので球場に観戦に行っても、試合前の練習でしかその姿を見ることが出来ないことも多かったので、ここでの大活躍はすごくうれしいです。
この調子でぜひ交流戦も好調を維持してチームの勝利にどんどん貢献してほしいです。
頑張れ
杉谷拳士![]()
