ファイターズ雑感 #8 『斎藤佑樹の投球』 | お気楽日記

ファイターズ雑感 #8 『斎藤佑樹の投球』

3月17日(土)、戸田球場でのヤクルト戦で今年のイースタンリーグが開幕しました。

 
ファイターズの先発投手は斎藤佑樹。
 
肩の不調が癒え、ピッチングも試行錯誤を繰り返しながら、常に前向きに一軍のマウンドで戦うべく練習をしているようです。
 
そんな斎藤佑樹を間近で見て思ったことを紹介したいと思います。
 
優勝を狙うファイターズの戦いという中においては、
 
『一軍のローテーション投手入りは難しいだろう』ということです。
 
斎藤佑樹ももうすぐ30才。肩の故障歴もあり、実際ストレートのスピードに目をみはるものはなく、変化球を駆使しながらコーナーにきちっと投げ分けていかないと一軍の試合では、いつ大量失点をしてもおかしくない、そういう状況に思いました。
 
ただ斎藤佑樹を取り巻く環境を見てみると、荒木二軍監督は今年就任したばかりなので、おそらくはもう少し見ていきたいと思うでしょう。そういう面では二軍でのマウンド回数を踏ませてもらう機会に比較的恵まれるのではないかと思います。そこで結果を出せば、復活を信じている栗山監督の下、一軍で投げさせてもらう機会はあると思います。
 
他に、ファイターズの先発投手陣の苦しい台所事情もあると思います。
 
戦いの場所が二軍であれば、斎藤佑樹の投球でもいいでしょう。
 
ただプロですから、一軍で勝負できてなんぼ。
 
また、一軍での戦いとなると、30才になろうとするピッチャーにそれほどの猶予はないと思います。
 
ファイターズファンではありますが、客観的に冷静に考えると、一軍で活躍できる先発投手のレベルには達していないと感じました。
 
元甲子園の優勝投手で鳴り物入りで入団した斎藤佑樹。
 
とてつもない人数が押しかけたあの新入団歓迎式典の人気っぷり!(今年の清宮フィーバーの比ではありませんでした)
 
開幕投手で見事な完投勝利をあげた実績もありました。
 
実際の投手成績だけでは推し量ることが出来ない貢献を球団にもたらしたことも確かです。
 
ただ、さすがに斎藤佑樹に落日の日が近づいたなと感じました。
 
 
しかし、斎藤佑樹はなぜか打たれない不思議な投球が持ち味ですし、武田勝投手のように傍から見る分にはなんで打ち取ることが出来るんだろうという不思議なピッチングで勝ち星を伸ばした投手もいますから、そこに最後は期待したいと思います。
 
 
(球場での練習前にサブグランドでキャッチボールをする斎藤佑樹)