5月20日(火)札幌:対中日戦での試合~二刀流大谷~
平日ナイターの様子。
中日の選手兼任監督の谷繁。メンバー表の交換でホームベースへ。
試合前にはファイターズガールの音頭で選手の応援歌レクチャーがあります。
ハムの先発・大谷翔平。
以前は投げる瞬間に目をつぶってましたが、最近は目を開けているみたいです。
中日のショートは堂上直倫。
今シーズンに気になる三塁コーチの白井コーチの拍手。
サインを出し終わった後だけでなく、選手たちが守備位置につく時や、特に杉谷が打席に入るときにやってるような気がします
そして、この日の最速158キロ
この記事を書いている今日は、甲子園のオールスターでは個人最速記録となる162キロを記録。
160キロ連発だった
最近の公式戦では長いイニングを投げることを意識して、試合序盤は力を温存するピッチングをみせてきていますね。
5回まで4-0とリードしていた日本ハム。
無四球2安打でいいピッチングをしていた大谷でしたが、6回に2つのフォアボールなどで満塁のピンチ。
そして、森野のツーベースヒットで走者一掃の3失点。
あっという間に3人の走者がホームを踏んで、4-3の1点差になってしまいました。
ホントにあっという間の出来事でした。
そして、次の打者にもタイムリーヒットを打たれて、4-4の同点となり、降板
2番手としてマウンドに上がったのは、ワイルドなカーター
そして、この日のメインイベント
7回裏、陽岱鋼の同点ホームランが飛び出して、ランナーをひとりおいて、ピンチヒッター石川慎吾。
ライナー性のセンターへ飛んだ打球はそのままスタンドに飛びこむ逆転のツーランホームラン
陽岱鋼はセンターの守備位置でおさるさんのポーズ
8回はクロッタ。
9回は増井。
9回ツーアウトから中日は代打・小笠原