新庄の解説語録

今日はフジテレビで、清原＆新庄コンビの解説でした。

以下、新庄語録です。

小谷野は器用、すぐできる。ひちょりは不器用。

そんな稀哲は調子がわるいと小さく見える。今日は大きくみえる（から大丈夫）。

糸井はただものじゃない、足の速さ。特に一歩目。

マックは、今日は新庄さんがくるから打つと言っていた。

（このあたりで、新庄、球場にもきてないが、今シーズンのプロ野球をまったくみてない、知らなすぎであることが判明し始める）

（こんなんで、テレビに出ちゃだめ。）

こんな感じの解説に、ナイスな清原のフォロー。

始球式直後、ダルに楽しめといったらしい。

ダルは我慢強いので、このままだったら、９回まで行きますよ。

（この時点で５回、８０球は投げてたので、完投はないと思われた）

稲葉さんのインコース打ちは天才。

稲葉さんのバット短くないですか？清原さんのバットはつまようじみたいに見えてた（いいバッターのバットは短く見えるものらしい）。

↓

（その直後に、稲葉さんの先制ホームラン飛び出す！）

↓

僕が来たから、稲葉さんがホームランを打った！！

（ひちょりがバッターボックスの時に）

日本シリーズはテレビにながく映りたいから、ツーストライクまで待機してました。

ＣＭ明けで、中継始まったのに、清原さんと引っ越しの話、、、、

三宅さんに「中継始まりましたよ」と言われる、、、。

（ファイターズのチャンスが広がった時に三宅さんが「小細工がみられますかね」って言ったことに対して）

どういう小細工があるんですか

（って？？そうか新庄に小細工は不要でした。）

ここでね信二君がどんなバッティングするか。

（って、それを解説するのが仕事のはず、、、、。）

有、２３歳！？、若っ！！

同点に追いついたらおもしろいですね。僕、巨人ファンなんですよ。

（ここで、びっくりのカミングアウト）

（小笠原ＦＡ移籍の際に）

小笠原に、やっぱり野球は巨人だろって言いました。

（また、カミングアウト）

鶴ちゃん、かわいいでしょ。（鶴岡選手のヒットに対して、喜びの表現）

ここで賢介が打って、勢いつけたい。

（おっ、解説らしくなってきました）

（賢介がシーズン、ゲッツーゼロだったことに対して）

清原さん、ゲッツー多かったでしょう？

清　「ゲッツーするくらいなら、三振していた。だから三振王」

新　「ショートゴロで、アウト２つですよ、それなら、三振の方がいいかな」

（ワンアウト、１、２塁のチャンスに登場のひちょりに対して、）

誰も期待してない、考えすぎ。

（清原がさっきひちょりが、ヒット打ったバットを変えたことに対して）

こいつ、よくバット変えるんですよ。

↓

こんなネガティブな解説にやられるとは、ひちょり選手もつゆ知らず。

さっくりと、ゲッツーでした。

三宅アナ　｢はっきりいってコントロール不能です。｣

（最後に三宅さん、清原＆新庄コンビの解説に対して）

９回表、試合も終わろうかという時に、また、試合に関係ない話を始めたところ、

清原に「最終回ですから、新庄さん、野球に集中しましょう」とたしなめられる。

（三宅さんに解説の感想をきかれて）

新庄　「最初で最後の解説、おもしろかったです。」

清原　「なかなかかみ合ってたと思います（笑）」

なかなかきけない解説でした。

それにしても、Ｇにいたのに、Ｇきらいな清原。Ｆにいながら、Ｇが好きとカミングアウトした新庄でした。