日シリ第1戦紀行:日本一へのあしがかり
今日は、必勝はちまきを締めて登場。
報道陣のカメラも数台来ていて、開場待ちの観客を撮影していました。
さすがに球界の盟主、読売。
報道陣も多いですな。
我らがファイターズ。
いつもと同じですな。
バッティングケージにはずっと、原監督が選手達の様子をチェックしていました。
その間にも、佐々木大魔神やら、江本ベンチがアホやからさんなどと歓談。
この後、林投手も挨拶に来ていました。
ひげ。
お久しぶり、工藤選手。
東京暮らしはどうですか??
ファイターズの守備練習では、いつもの風景。
賢介選手と直人がじゃれ合っています。
今日は、1塁独り占め。
バックの看板が今日は目立ちます。
この後、スレッジ選手が外野から合流。
いつもと違う席なので、いつもと違い角度で撮れました。
あまり、外野までは、目が行き届きませんが、坪井選手のこの姿は珍しいでしょうか?
スレッジ選手は余裕が感じられます。
試合開始前にベンチ入り選手・コーチがグランドに集合。
鈴木>工藤>松本。
ひちょりが誰かのまねしてました。
工藤選手も気になるようです。
スコアボードにスターティングメンバーの発表が終わり、ようやく日本シリーズの雰囲気になってきました。
先発は勝投手。
いい感じでしたが、Gの上手いバッティングにやられました。
G先発のゴンザレッス。
かなり太いですね。
ストレートはそれほど速く感じませんでしたが、変化球もコーナーによく決まっていたようにみえました。
これが松本か。
打席では大きく見えました。
ファイターズ打線にあと1本が出ませんでした。
ゴンザレス対策を考えないといけませんね。
今度は足でもからませるか?
終盤に登場、宮西投手。
気合いも充実しており、ナイスピッチングでした。
中嶋選手の好リードも光っていました。
試合が終わっても、あまり負けたくやしさがない試合でした。
12安打も放ち、ピッチャーもいい球をほおっていたし、、、、。
なんだか負けた気がしない試合でした。
クルーンから1点とれたのは、大収穫でしょう。