レンジとマグのみで作る手抜きマグカップリンみつえの好物
母も昨日ショートスティより帰り、また日常である。二泊三日はあっという間だ。貴重なレスパイトのはずが、梅雨の晴れ間でいつも以上に大忙し…
更に昨日の気温は32℃近くあって、屋外で何度かクラッとした。熱中症に気を付けてと両親には口酸っぱく言いながら、自分も危ない…
毎月ショートスティを利用するのは、両親在宅介護を続けるうえでは必須だが、罪悪感も少しはある。いつかかってくるか分からない電話にも怯える
実際、今までにスタッフから何度かあった。母がベッドから落ちました!父が1000円返してくれと(そもそもそんなお金持っていってない…)興奮してます!などなど…
忘れ物を届けた事もある。何だかんだで気が抜けないのだ。家族はつらいよ…と思う。一応私に連絡がつかない時の2番手に兄を登録したが期待できない
帰宅時のご褒美に、みつえ好物のマグカップリンを作っておいた。我ながら優しいね
ペロッと秒で食べたよね…「あちらのごはんは不味い
」
連絡帳にも半分ぐらいしか食べてないとある。酷いと1割だとの割には痩せて帰って来ない。不思議である…
そして親父さんは先日の泌尿器科初診で色々検査されて、前立腺肥大症だから2種類の薬を服用するようにとのお告げ…や、は、り。
増えないで、受診科&と思ってたが増えたよね…見事に。模型を使って説明されたが、女性の私には無い前立腺の事はよく分からない
市販のノコギリヤシでしのげないのだろうか次回の受診をブッチしたらだめだろうか
しかしピコリータは転んでもタダでは起きないのである!次に回ったいつもの消化器内科。長年の付き合いで話しやすい、とっても良い先生だ
「先生、泌尿器科で2種が出たのでこちらの4種で断薬できる物はないですか?」「ありますよ!2増えたのなら2減らします!そして今の◯◯さんに1番大事なお薬は、ここの2つの科の物より脳外科の(認知症の)お薬ですよ〜!」と親父さんに優しく諭す
もはや神
ジーザス◯◯◯先生、ありがとう
これで行く科は増えたが、薬はプラマイゼロ
90近い親父さんには減薬の方向でいきたいと先生。意見は一致した。バンザ〜イ