世間はゴールデンウイークで浮かれている

介護者にはそんなの関係ない(今、小島よしおを久々に思い出した)

デイやショートのスタッフもそれは同じ

祝日も土曜も営業してくださることには感謝しかないお願いスター

要介護者の両親にもゴールデンウイークなんて何の意味も無い

 

前に書いた「ととかかマネ」の時に、何か忘れていると思っていた役割

色々書いたがあとひとつ……それを思い出した電球キラキラ助産師だ!

そう、私は摘便のプロである(対みつえ限定)

 

みつえは昔から便秘の傾向がある。祖母もそうだったから遺伝か?

しかし私は快便である!薬の類は飲んだ試しが無い。いい事だグッド!

 

「産まれる!」そう言って屁をこきながら「分娩室」へ駆け込むみつえダッシュ

安産だったら別に問題はない。問題は難産だった時であるガーン

「ちょっと来てー!助けてー!」助産師は即座に立ち上がり現場へ!

使い捨てビニール手袋を二重につけて「ちょっと痛いですよ~」

声掛けをしつつ、黄金の右人差し指で赤子を慎重に掻き出す

 

「あ、頭が少し見えてきた!」「はい、もっと息んで!」

「あまり息むと血圧上がるからほどほどにー、いいよいいよ、その調子!」

腸内に残便が無いように処理後は、おしりシートとウォシュレットで仕上げ

そう、私は助産師でもある!赤子じゃなくてうんこうんちやけどな。。

 

ちなみに排便は「出産」、腹痛を「陣痛」と呼ぶ我が家である

トイレ事案も面白く、笑いながら…トイレ笑い