まるで思い出したかのように花が咲いて


まるで忘れていたかのように誤魔化したあの犬   


まるで時が止まったかのような光の世界は                 




毛糸のマフラーでぐるぐるに包んで部屋の片隅にしまっておく。       




ぐるぐる                    

幸せなめまいが                             

さらさら                      しみこむ                    







私はまだ15才だったのだから。          


無知という最大の罪=それは強さの証明