という訳で第二部です。
でも本題に入る前にちょっとお話と言うか説明。
最近、某ニュースの記事とか某へら雑誌のブログ、はたまた某ネットの情報とかで『相模湖で50上連発!』みたいな記事をご覧になった方もいらっしゃるかと思います。
これらの情報だけを見ていると、『相模湖って、そんなにデカいのばっかり釣れるの?』と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが・・・・・・。
そんなに50上が釣れる訳無いでしょ!!
実はこういう情報が出るのには理由が有ります。
相模湖では昔から、へらの大きさを拓寸で表記するという習慣が有るんです。
※拓寸とは、釣ったへらを魚拓に取り、その魚拓の大きさを測ったものを言う。
通常は、尺何寸何分という表記の仕方をします。
この表記の仕方自体は昔からやっている事でもあり何の問題も無いんですが、ややこしいのはここから。
実は拓寸表記の船宿と実寸表記の船宿が混在しているのです。
表記の仕方自体は船宿それぞれの考え方や伝統が有るので特に問題が有る訳では無いんですが、問題なのは各種メディアがその事をきちんと明記と言うか説明しないまま載せてしまう事。
なんでそれを明記しないのが問題かと言うと、通常実寸計測と拓寸計測では拓寸のほうが平均して5cm程大きくなるから。
一例を挙げますと、今回私の釣った実寸44.2cmは拓寸だと尺6寸7分でした。
これをメートル表記に直すと、1尺が30cm換算で50.1cmになりますね。
なぜこういう事が起こるかと言うと、平面に置いて測る実寸と違い曲面の魚体に和紙を当てて取るのが魚拓な訳で、その分寸法が伸びる訳です。
つまり、事実は分りませんのでこれはあくまで私の推測ですが、拓寸で尺何寸何分というのを各メディアがメートル表記に直して、それをそのまま掲載しているのではないかなと。
だから50上が連発しているように見える訳です。
別に船宿がどちらの表記をしようと自由ですけど、せめてメディアが伝える時には実寸なのか拓寸なのかの表記をするべきなんじゃないでしょうか。
今では魚拓を取っている釣り場も数少なくなり、ほとんどの釣り場は実寸表記かと思われます。
そこにこのような表記が入ってしまうと、相模湖のサイズはいい加減とか思われてしまう訳です。
そのように思われる事は、相模湖のファンとしては悲しいし、何より心外です。
私がここでこんな事を書いても、実状は大して変わらないと思いますけど、せめて私のブログを見て頂いている方々だけでも現状を知って欲しいと思い、あえて書きました。
気分を害された方がいらっしゃいましたら申し訳御座いません。
さて、ここから本題。
最近の相模湖は週末になると不調になってしまっていましたが、この週末は濁りの影響かどうか分かりませんが大変好調で、日曜昼の時点で土日で釣れた型物が私の1枚を含め9枚でした。
今回は皆さんの釣果の画像が一部ですが撮れましたので、釣れてるってのがどんななのか、どんなへらが釣れてるのか参考までにご紹介します。
ちなみに私の記事に出て来る寸法は、すべて実寸表記です。

知人S氏、公式記録47cm。

知人I氏、公式記録46.5cm。

I氏の週末の結果。型物(実測42cm以上)4枚。
これは週末に釣れたへらのほんの一部です。
型物以下のサイズも含めると、おそらく10人で30枚近く出ているのではないかなと。
相模湖に来られる方はほとんどが型物を狙って来られるとは思いますが、特にサイズに拘らなければナイターでなく昼間でも釣れてますし、サイズを狙うなら平日のほうが出ています。
ちなみに現在釣れているのは上野原地区一帯です。
上野原地区で釣る場合は、通常の釣り代の他に入漁料が掛かります。
詳しくは相模湖の船宿『天狗岩』に電話するか、現地に行った時に聞いて下さい。
社長が丁寧に教えてくれます。
ちなみに上野原地区で船釣りが出来るのは、へら釣りの場合『天狗岩』だけです。
この情報は私が勝手に(一応それとなくは言ってあるけど)書いている情報ですので連絡先等は載せませんので、気になる方はネットや雑誌等で調べて下さいね。
それでは皆様、また次回の記事でお会いしましょう。