前回の予告通り昨日より相模湖に行って来ました。
本当は昨日午前中はポイント清掃と一部柳の植林の予定でしたが、生憎の雨に加えていよいよ夏期水位に向けての増水が始まり清掃は中止。
時間が空いたので午前中は船の防寒断熱用に船宿に余っていた銀マットを装着していたらどうも気が付かない内に中腰の姿勢で作業していたようで、太腿前側が筋肉痛全開で歩くのも大変になってしまいました(汗)。
それはともかく、事前情報では水位の上昇は60~70cmと聞いていたのに金曜夜からの雨で更に増水していて、到着時点で冬期水位よりも1mは上がっており更に増えている模様。
これだけ急に増えちゃうと今まで釣れてたポイントは全滅かと思いきや前夜のナイターでも今までのポイントで型物が出た様子。
ただ毎週週末は状況が変わる上に今回は水位の急上昇が加わる訳で余り期待は出来ません。
まぁ救いなのは予報では一日雨だったのが昼頃に上がったのと雨で濁りが入ってる事。
取り合えずいつものように出船し、上流をあちこち見て回って皆さんが着船してから最後の方に空いていた北側堰堤の真ん中辺りに着船。

向きは南向きです。
竿15尺、タナ約3.3m底、ウキ藤春9-1号、ハリ上下16号。
エサ、尺上+冬+ペレ道+水+プログラム。
開始は16時頃。
雨で水は薄濁りですが水位がどんどん上がっているのでへらの動きが全然予想出来ず、一応濁り頼みでへらが回って来てくれれば釣れるかもって感じ。
濁ってるしタナも浅めなのでジャミはそんなにアタらないと思ったのにポツポツですがジャミアタリが出ます。
ちなみにこの場所は流れが巻いてる所で、止まってる時間も有れば上流れや下流れの時間も有り結構面倒。
取り合えずバランスで始めたもののしばらくすると流れがキツくなり、すぐに簡易ドボンに変更。
そうこうする内に止んでいた雨が20時過ぎにまた降り始め、結構強く降るのでしばらく休憩。
横になったらうっかり寝てしまい再開は22時半。
雨はほぼ収まって来ましたが流れはまだキツくウキがシモって潜る程でしたが次第に収まって来たので、いつものように0時までやってダメだったら寝ようと続けると、23時を回るとアタリが出始めました。
ただジャミアタリみたいな動きなので合わせずにいましたが、よく考えたら合わせなきゃ何も釣れないなと思い直し23時40分過ぎの強めな動きに合わせたらゴンッと乗って頭を振る感触が。
でも今年に入ってからどころか昨年末より全然へらが釣れてないもんだから今回もデカニゴイだろうと上げて来ると水面までは出るのに寄って来ず何か重い。
『えっ、もしかしてへら?』と更に寄せようとしますが動きは遅いものの重くて寄らず。
『なんか半べら臭いなぁ』と半信半疑で溜めながら寄せて来て、掬ったら物凄い重量感。
『これで半べらとかマブとかマジで止めてよね。』と心臓バクバクでライトを当てて確認してみると・・・。

皆様、やーっと釣れました!!
寒いの我慢して釣れないのに通った苦労も、この1枚で吹き飛びました。
船内で測った時は43は無いかと思ったんですが桟橋で測った公式記録では43.5cmでした。
この時点でほぼ0時。
もう充分だから寝ちゃおうかとも思いましたが一応続けてみるとまだへらが居そうな感じで、しばらくするとまたアタりましたが残念ながら目測40上のスレ。
その後もウキは動きますがドボンなのでいまいちはっきりしたアタリにならず空振りやジャミが数回続き、1時を回った辺りでまた目測40上のスレ。
その後だんだん動きが無くなって来たので2時に就寝。
せっかくへらの群れが回って来たのに技術不足で食わせ切れませんでした。
夜中に群れが回って来たから朝方もいけるかと思い4時に起きるつもりが起きられずに再開は5時。
流れはだいぶ収まってましたが前日よりも更に水が増えてるようでタナを調整。
しばらく打ってもジャミもアタらないのでやっぱり朝はダメかなと思っていた5時半過ぎ、1目盛スーッと入るアタリに合わせると乗り、引きの感じから食ってるだろうと上げて来るとこれも結構な重量感で釣れたのがこちらです。

先程よりは小さいけど41cm。
いやぁもう充分です。
一応この後も続けましたが、もう満足してしまい気力が途切れたのと流れがまた強くなって来てウキがシモってしまうようになった為8時半に終了。
今回の結果、2枚(43.5cm、41cm)
個人的にはやっと初物が出たので満足は満足ですが、夜中にへらの群れが回って来たのに食わせ切れなかったという技術的課題も出てしまいました。
ちなみに今回は10名がナイター出船し、型物が447~420まで私のも含め7枚、それ以下(ほぼ尺2寸以上)は全部で10数枚、型を見た人は6名でした。
あと水位は金曜からの雨で、日曜昼の時点でほぼ夏期満水位まで上昇しました。
今までは絶好調と言って良い程の状況でしたが、この水位の急上昇(一週間で約2m)がどう影響するのかまだ分かりませんが、今回の感じではやはり濁り次第かなぁといった感じ。
でもポイントはもちろん変わって来るでしょうけど今年はこのまま好調が続きそうな予感。
今年のハタキはもしかするととんでもないのが続出するかも知れませんよ。