23日(金)、野攻会会長のお誘いで、会長お気に入りの堰に言って来ました。
今回は会長と愛棒さんご兄弟が同行です。
 
場所の状況は事前に聞いてはいましたが、実際に行ってみると駐車場から堰までは優に20分は歩かないと着かない上に道はずーっと登り坂の砂利道でちょっとした里山登山。
 
しかも最後の10m位は角度が急になっていて、いくらカートに荷物積んであると言っても登るのは超大変。
事前の忠告で最小限の荷物にしていても私みたいな年寄りには登るだけで息も絶え絶え。
 
当然到着してすぐなんか釣りの準備が出来る筈も無く、しばらくは息が整うまで休憩。
それでも奥の釣り座まで行く気力なんか湧く筈が無く、もう堰堤で良いやと思い準備しようとしたら会長が『貴方の釣り座はあっち。』と言って私の荷物持ってすたすた行っちゃうもんで仕方なく後を追い、着いた釣り座がこちら。
イメージ 1イメージ 2
正面の堰堤左側が入り口。                   横からだとこんな感じ(パラソルは借り物です)。
 
竿18尺、タナ約4.5m底、ウキ3枚合わせ12号、ハリ上下16号。
エサ、マッシュ+グルテン+ペレ道+水+藻べら。
 
開始は6時半頃。
ここは普段はスーパークリアウォーターらしいんですが、今回は先日直撃した台風15号の影響で濁ってます。
相模湖だったら濁った時は浅場がセオリーですが、ここは全然勝手が分からないので言われた通りに18尺で。
 
聞いた話では、アタリは一日やって有っても2、3回との事だし、釣れる魚のサイズを考えると余り打ち返しても逆効果だろうと考えて、基本的に全然バラケないエサでの完全待ち釣り。
 
因みに今回どの位待っているかと言いますと、触りやアタリが無い場合、平均2時間で3回程度の打ち返し。
それでもエサがバラケてウキが返して来ている訳ではないので、どういうエサかは想像がつくでしょう。
 
そんな感じで釣りしてるんだかウキの模様を眺めているんだか分からないような時間だけが過ぎて行き、結局休憩の10時までにウキが動いたのは糸ズレらしきズルズルッという消し込み一回のみ。
 
天気は予報では晴れだった筈なのに午前中はずっと曇りで時折小雨がパラつく天気。
でもまぁそのお陰でアブだのスズメバチだのは飛び回れないので気にしなくて済みましたけど。
 
しばし対岸に入っている皆さんの所に行って歓談の後に再開。
休憩中に聞いた話では、皆さん今日はまだアタリも見ていないとの話。
 
この日来ているへら師は、我々を含めてこの時点で6名。
この堰は小場所なのでそんなに大人数は入れないし、そもそも釣り座が無いので満員でも10名が限界。
 
そんな小場所で、普段はアタリが一日やってせいぜい2、3回しか無いような所で、しかも20分も山登りしないと到着しないようなとんでもない場所にあるにも係わらず何故皆さんわざわざ行くのか。
 
それは、ここで釣れるへらが超素晴らしいから。
私だって現物の写真を見ていなければ、とてもじゃないけどこんな所であんなへらが釣れるなんて思いもしません。
 
それでも写真を見ちゃった以上、またそれが釣れる確率が他の巨べら釣り場と言われている所と比べれば遥かに高いと分かっている以上は是非釣ってみたいと言うもの。
 
それを期待して動かないウキを見続けますが、一向に動く気配無し。
流石にこの濁りと水温低下(朝の時点で18度、午後で19度強)じゃ厳しいかなと思っていた13時頃、対岸の堰堤に入った方が掛けました。
 
引きの感じからしてかなりなサイズのように見え、掬ったのを見ても相当デカい。
みんなが集まって測ってみたところ余裕で尺半オーバー、しかも腹パン肉厚の超美形。
 
写真も有りますけど、自分で釣ったんじゃないので載せません。
見たい方はどっかに載ってますから探してみてく下さい。
 
ここまでウキが全然動かず腐っていた面々もこのへらを見て俄然やる気になり、当然皆さん次は私がと思いながらエサ打ち再開し(とは言っても相変わらず超遅い打ち返しのままですが)、アタリが出るのを期待して18時前まで続けましたが、残念ながら今回はアタリすら貰えないままで終了。
 
今回の結果、オデコです。
 
まぁある程度予想はしていましたので特に落胆はありません。
ただ、連れて行って貰って場所まで譲って貰っておいてのこの結果には、会長と愛棒さんご兄弟に申し訳ないなと思います。
 
会長、愛棒さん、今回は色々お世話になり有難うございました。
もうちょっと修行積んで出直します。
 
因みにこの日の釣果は6人で1枚。
ここはだいたいこんな感じの所だそうですよ。