月曜日の夕方から、友人の引越しに伴う車の輸送で青森に行ってました。
例によって私はドライバーです。
別に断っても良かったんですが、公私共に色々と世話になってるし何より友人の運転が全然信用出来ないと来てるので、そんなんで長距離走って事故でも起こされて一家消滅なんて事になったら寝覚めが悪いし、ちょうど良い機会だからついでに観光でもしようかと思って引き受けた訳です。
月曜日の夜に都内を出発し、現地の五戸町到着は火曜日の明け方。
当然私が全部運転。
途中友人が『大丈夫?運転替わろうか?』って何度も聞いて来たけど『長距離は慣れてるし第一アンタの運転は信用出来ないんだよ!』なんて事は言えないので(笑)、『大丈夫だから寝てて。』と言いつつ運転。
到着後、引越しのトラックと合流し午前中は搬入作業。
私は下手に手伝っても邪魔になるだけなので車中で仮眠。
搬入も無事終わり、ちょうど昼時なので有名な八食センターに食事に向かいます。
ちょっと画像が無いんですが、ここは八戸周辺では大変有名な所で、簡単に言うと港の朝市の屋内版。
面白いのは、場内の一角に七輪広場とか何とか言う場所が有り、場内で購入した食材を屋内バーベキュー場のような感じで焼いて食べられるのです。

こんな感じ。
平日の、しかも昼にはちょっと遅い時間だと言うのに座席は半分以上埋まってて人気の高さが伺えます。
食材も鮮魚はもちろん乾物やデザートまでとても豊富。
新鮮な食材を自分でその場で焼いて食べられるというなかなか面白い場所でした。
その日は流石に疲れたので早々に就寝し、明けて水曜日。
友人は諸々の手続きと入院中の実父のお見舞い(これが引越しの理由)。
私は午前中は留守番で、午後から周辺の散策。
実は前々から行ってみたい所が有りまして、それはどこかと言いますと・・・・・・新郷村。
この手の話がお好きな方なら新郷村と聞いてピンと来ると思いますが、ここは旧名『戸来村(へらいむら)』と言いまして、ある不思議な、所謂ミステリースポットが有るのです。
ではそれは何か?と言いますと・・・・・・こちら。


左はイスキリの墓。 右はキリストの墓。
ここからは興味無い方には全然理解不能な話なので読み飛ばして下さいね(笑)。
本当かどうかは全然分かりませんが・・・・・・。
昭和の初期に、一部では有名な古文書『竹内文書』にキリストが日本の青森に来たとの記述が有るって事で調査してみたら見つかったのがここだそうで。
もちろん考古学界ではそんな事認めてませんし相手にもされていませんが、あながち全部が眉唾とも言い切れない伝承が有るのが面白いところ。
なんでもこの新郷村(戸来村)では、この話が持ち上がる遥か前より変わった踊りや習慣が有り、調べてみたらヘブライ語にルーツが有ったとか、代々この墓を守って来た家の門に星型の紋章が付けられているとか・・・。
まぁ信じるか信じないかは個人の自由ですが。
あんまり長く書いても訳が分からないでしょうからこの辺にしますが、ここの隣には『キリストの里 伝承館』と言うのが有るので、もし行く機会が有る方は覗いてみてはいかが?

ここです。(ちなみに水曜定休。私は翌(木)に再訪しました)
その他、近くには『大石神ピラミッド』ってのも有るんですが、行ってみたら登る道が舗装工事中で入れない。

ふざけんなよ!!(怒)
まぁどうせ近々また行くでしょうから、その時にでも見学しましょう。
どうも友人は私を専属運転手と勘違いしている模様・・・(汗)。
で、その夜は地元名産の馬肉を食べに『尾形』と言う肉屋さんが経営の店に連れて行って貰いました。
私はだいたいどんな肉でも食べられますが、馬肉は馬刺し程度しか食べた事は有りません。
どんなもんかな?と興味津々で食べてみる、とこれが凄く旨い。
ちなみに料理はこんな感じ。


馬肉鍋。 煮えるとこんな感じ。



左から、モツ煮込み、筋煮込み、その上は心臓差し、真ん中は赤身刺し、右は霜降り刺し。
多少は癖が有るかな?と思っていたんですが全く癖も臭みも無く、牛や豚よりも旨いくらい。
この地方では肉と言えば馬肉が普通との事でしたが食べてみてよく分かりました。
ここまで旨いとは私にとってちょっとしたカルチャーショックです。
まぁそんな感じで自宅に戻ると、友人のお姉さんご夫妻と友人の奥さんが酒盛り中。
私は呑めない(呑まない)ので丁重にご辞退し、お茶で歓談。
そう言えばお姉さんの旦那さんも釣りをするらしく、ちょっと聞いたら近くにへらが釣れる所もあるよって事で今度は釣りにいらっしゃいと。
そうですね、是非なんて話をしていたら、横で友人が『どうせ来週また荷物運ぶからさ。』だって・・・。
『荷物運ぶんじゃ、へらの道具積めねーんだよ!!』なんて事は言えず、引きつった愛想笑いで答える私。
という訳で、美味しい夕飯をご馳走になり満足して就寝。
翌(木)も友人は見舞いと用事を済ませている間に私は留守番と近くを散策し、夜に車で帰る予定が急遽新幹線で帰る事になり、最終の東京行きに何とか滑り込んで真夜中に帰京。
なかなか有意義な時間を過ごさせて頂きました。
どうせまたすぐ行く事になるんでしょうけど・・・・・・。