以前にもご紹介したと思いますが、私が定期購読している雑誌のひとつである『BE=PAL』8月号に面白い記事を見つけました。
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記事の画像も撮ったんですが、よく考えたら著作権的にマズイかと思いましたので記事は載せませんが、134ページ、135ページに『いちばん身近で謎の魚、フナの最新情報』という記事が載っています。
 
内容を簡単にご紹介すると、東京大学大気海洋研究所を中心とするグループが世界各地のフナをDNAを用いて系統解析し遺伝的形質を調べたところ、ゲンゴロウブナ(要するにヘラブナです)は世界的に見ても貴重な固有種である事が確認されたとか。
 
つまり、日本に生息しているとされるフナは、今まではキンブナ、ギンブナ、ニゴロブナ、ナガブナ、オオキンブナ、ゲンゴロウブナ、の6種だと考えられていたそうなんですが、DNAを調べた限りではゲンゴロウブナとその他の2種類しか居なかったと。
ただその他についても明らかに見た目が違うので、DNAが同じだから同種ですとも即断は出来ないそうで。
 
これ以外にも色々と面白い話が載ってますが、そんな世界的に見ても貴重な固有種を大量に養殖、放流して、しかもそれをゲームフィッシングの対象にしていたとは、知らなかった事とはいえずいぶん贅沢な話ですよね。
まぁ逆に考えれば、貴重な種を養殖、放流して保存に努めてますとも言えなくもないですけど(笑)。
 
ま、この本は基本的にアウトドア系の本なので、釣りに関係する事はこれ以外には載ってませんが、もし興味がお有りな方は買って読んでみて下さい。
 
立ち読みしちゃダメですよ。
その他にも良い記事が沢山載ってる本なんで、ちゃんと買って下さいね(笑)。
あ、断っておきますが私、別に関係者でも何でもありませんから(汗)。