○2010年10月29日(金)昼公演から(続き)
○第2部:舞踊ショー(約75分)から(前日の昼公演と違う箇所に☆)
1.OP群舞(3名)<布>「祭り船」?
△むらさき金太郎さん、南大珠さん、☆南すみれさん。(写真無し)
2.三代目・南條のぼる<傘・下駄>「傘ん中」
△昨日も観に来られていた女性ファンの方から(北斗晶さん風のお声で)「のぼる!」と、威勢のよい声がかかります。この後、「座長!」とか、「はじめちゃん!」とか、皆にかけていました。
…「ハンチョウ」と言うのかな?気持ちよいかけ声です。(自分は気も弱いので、恥ずかしくてできないけど)その方は、あとで「ストレス解消です」と言っていました。
3.光はじめ「竹とんぼ」
4.幸の丞座長<女形・扇>「高瀬舟」
△「上手ねえ」と、客席から声が。
6.光はじめ「転がる石」
☆8.組長<口上>
△今日は、団体の方が(大阪の)旭から。16年前に行ったときは劇場があったはず。昨日は(舞台をお休みして)医者で検査を受けるついでに、インフルエンザの注射も。
…健康のために、1日1万歩歩かないといけないが、舞台やっても6千歩がせいぜい。ゴルフだと(私の場合)2万歩はいくが。明日が千秋楽、今度は岡山へ。私らは、12か所回って1年で、早い。
…おせんべいを販売し、その売上などで、毎年10台の折り畳み車いすを施設に贈って13年間、ボランティアしている。広島の施設から届いた、お礼の手紙(読んで紹介)。今日は、2つで1000円で販売を。
☆9.組長<歌>「浪花化粧」/彩姫+南大珠<グッズ販売>
△舟木一夫さんが組長のために作詞・作曲してくれた曲で、CDで販売。調べたら、1975年=昭和51年(組長がまだ30代のころ)、舟木さんが「大阪の大衆演劇スターの市川ひと丸さん(当時)に提供した曲」と。
…前にも書いたけど、組長は、16歳で座長になって以来、現在まで舞台で活躍しているのが、すごい。(参考にした<記事 >)
△大珠さんの最後は、彩姫さんとの相舞踊でした。かっこよく決めていますが、時々見せる素の?お顔や笑顔が可愛い。浜松公演で観た、三代目との相舞踊も楽しいものでした。
☆12.座長<扇>「あこがれ」?~「愛しき日々」
△流れるような踊りで、じっくり魅せます。
13.むらさき金太郎「女房きどり」
☆14.組長<扇・衣装変え>「涙そうそう」
15.LS:群舞(4名+α)「祭りの神」
△のぼるさん(左端)のアクロバットの後、3人で。
△座長(奥)が敬遠してよけている、手前の変な、いやユニークなバレエ?ダンサーは、あの方です。(この劇団のレポを観てきた方なら、もうお分かりでしょうが)
△お芝居も、舞踊ショーも楽しい舞台でした。当分観られないと思うと、ちょっと寂しい。
○送り出しで…
△まずは、3代目・南條のぼるさん(中3)。彼から、次の公演先が印刷されたカードをもらったのですが、この後、慌てていて、会場に(買ったせんべい1袋と共に)置き忘れてきちゃいました。
…ごめんなさーい、ていうか、もったいなーい。初めて手渡しで物をもらって嬉しかったのに&大きな手焼きせんべい美味しいのに。
△続いて、座長の幸の丞さん。初めて撮らせてもらいましたが、バックの灯りでお顔が暗めになってしまって、残ねーん。(フラッシュは使わないようにしています)
△はい、こちらも「はじめ」て撮った光はじめさん。せっかくポーズをとってくれたのに、ちょっとピントが甘めで、これまた、ごめんなさーい。
△はい、もちろん、可愛い彩姫さん(中2)も撮りました。彼女の<ブログ
>で、むらさきの様子を伝えてくれるので嬉しい。ただし、見ていると、遠くでも観劇しに行きたくなっちゃうので、玉にキズ。
…さあ、今日は最後なので、初めて、送り出しに出ていた全員を撮っています。(組長さんは出ていなかったような)
△そして最後は、今日も(幸運にも)送り出しに出ていた、愛しの南大珠さん(中3)。今まで、お花も贈り物もしたことはなかったのですが、最後なのでお菓子を渡して「またね」と言って、お別れ…急いで、大阪を後にしました。
○<余談>(次の訪問先である)岐阜へ向かう電車の中で、前にも最新刊の第4巻「今朝の春」を紹介した、高田郁(かおる)さんの時代小説「みをつくし料理帖」シリーズの第3巻「想い雲」(ハルキ文庫)を読み終えました。
…毎巻、料理にまつわるお話4編が収録されていますが、最終話「初雁」の料理は、なんと「こんがり焼き柿」です。(渋)柿を焙るというこの料理、江戸時代の料理本に載っているらしい。
…今回は、主人公の女料理人が働く料理屋の下足番の女性の弟が、奉公先から逃げ出して行方不明になるという事件がメイン。その男の子が柿が好きということで、先の珍しい料理が出てくるのですが…
△うちの庭の柿は(今年は実も少なく)もうなっていないのですが、これは、先週出かけたときの、電車の駅にあった柿の木。今回のお話に出てくる、焙り柿はまだ試したことはありません。なお、柿の若葉の天ぷらは美味しいですよ。岡本信人さんじゃないけど。
…結局、男の子は無事に見つかります。そして、もう店には帰りたくないという7歳の男の子の訴えに、周囲も傾きかけます。
…しかし、自ら奉公の経験がある主人公は、甘えと優しさではなく、辛抱と精進のために、お店に戻したほうが彼の幸せだと主張し…ここらあたりまで読み進めると、もう、じーんときて、頬を伝うものがありました。
△高田郁著「みをつくし料理帖」シリーズから。巻末には、4つのお話に登場した料理のレシピも載っています。
…親元を離れ奉公する、修行するという話で、先ほど、観てきた、会ってきた大珠さんのことが自然と重なってきました。まだ中学生の彼が(役者の道を選んで)この夏、劇団に入り、親元を離れて役者の修業をしながら生活している…
…本当の兄弟・家族のようなあったかい劇団だから、寂しいこともないか。連日の舞台で、休みもない生活だから、寂しがっている暇もないか。もしかしたら、毎日、電話か何かで家族とやりとりしているのかも知れない…などと、一瞬、あれこれ想像してしまった、車中の読書でした。
○<追記>これだけ思い入れのある劇団の千秋楽も続けて観たかったのですが、私にはもう1つ、愛着のある劇団が、岐阜に来ていたのです。外出していたので、レポが遅れがちですが、29日夜と、30日昼の「劇団輝」公演のレポを、2日にアップする予定です。
…また、10月31日の(大衆演劇ではない)大阪でのイベント、そして、大阪に行ったついでにちょっと足を延ばして観てきた、11月1日の「劇団花吹雪」神戸初日公演のレポも続けて、アップする予定です。お楽しみに。














