こんばんは。
昨日は息子1号の誕生日でした♬
出産したのはもう19年も前なんだなぁ~
と感慨にふけっていました
ちょうど母が癌で実家療養中だったので
私も実家に帰って母の看病をしながら
実家近くの産婦人科で出産をすることに
していました。
彼の予定日は7月2日。
母に気を取られていて、まだまだ先!と
思っていたらまさかの陣痛
‥と言うか、陣痛ってお腹が痛いものだと
思っていたのに、腰が痛かったから
陣痛って気付かなくて💦
午前中の検診でも「大丈夫ですよ」と
言われたのに午後になると
ますます痛くなり‥。
電話をしたら「気になるなら来てください」
とそっけない返事
たまたま打ち合わせに来ていた母の
ヘルパーさんの車に乗って病院に行くと
「あれ?もう3センチほど開いてるよ
すぐ入院しましょう!
荷物をご家族に持ってきてもらって。」
「えっ??全然なんにも準備してないし、
持ってこれる人がいないです」
とタクシーで帰って、慌てて
バスタオルに紐を縫いつけたりして‥
いや~、いつも夏休み終わりギリギリに
宿題をやるタイプだったのですが、
まさか出産までもギリギリ準備になるとは‥。
痛みに耐えながら準備って結構大変で。
この時ばかりは自分の後回しグセを
深~く反省しました
無事に病院に入ったのが
5時くらいだったかな?看護師さんに
「初産だから、開いてはいるけど
まぁ明日の明け方くらいかしらね。」
と言われて
「それならダンナさんも間に合うなぁ」
なんて思っていたのですが。
まさかの超安産で、およそ2時間後に
つるりんっと生まれて来たのでした
取り上げてくれた先生が
「小玉スイカみたいだなぁ~」
と言った通り、
2200gちょいの小さな赤ちゃんでした
小さかったから
スムーズだったんでしょうね!
早すぎて、まだ働いていた父も
夫も間に合わず、
母は体調不良で来ることが出来ず。
あたふたと一人で産んだのでした
突然でびっくり出産だったな~
小さいけれど、元気に生まれてくれて
ホッとしたのを覚えています
(でも実はここからが地獄のはじまりだった~)
長くなりました
思い出話にお付き合いいただき
ありがとうございました
もう眠いですね
お休みなさい
おまけ
綺麗だった昨日の空です