★5日目
①前橋商 3-4 南陽工業 ②花巻東 5-0 鵡川 ③明豊 5-1 下妻二
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第1試合は野口、岩本の2年生エース同士の投げ合いでした。岩本はMAX136キロながらしなやかなフォームからいいストレートを投げ込んでいました。前橋商の1番打者・後藤も2年生ながら俊足巧打のいい選手でした!第2試合は何と言っても菊池の快投に尽きます。最速150キロをマークした時にはスタンドがどよめきました。常時140キロのストレートにキレのいいスライダーで8回2アウトまでパーフェクトピッチング。凄すぎるとしか言い様がありませんね・・・(スカウトのガンでは152キロも出ていたとの事) 鵡川のエース西藤は144キロをマークするも制球が乱れて途中降板。ソフトバンクらがマークする柳田もマウンドに上がりましたがこちらは136キロ止まり・・・鵡川自慢のししゃも打線も菊池の前に沈黙。これは鵡川の調子云々以前に菊池が凄すぎましたね(;´ω`) 第3試合は明豊の今宮が9回に149キロをマークしてスタンドを沸かせました。今宮は投打共にセンス抜群ですね。それだけに172センチと言う身長が残念・・・でもこれだけ速い球を投げれる訳ですからプロ入りする夢は諦めて欲しくないですね。
★花巻東・菊池、次回WBCの星だ
http://www.sanspo.com/baseball/news/090326/bsm0903260507000-n2.htm
聖地のマウンドで新たな“怪物”が生まれた。五回二死。花巻東の菊池雄星が6番阿部康にカウント1-1から投じた高めの直球は、自己最速の150キロを計測。スタンドがどよめいた。日米のスカウトも熱視線を注ぐ中、左腕は八回二死から四球を与えるまで一人の走者も許さず、すべて空振りの12三振を奪って2安打完封した。
“完全”には気付いていなかったというが、九回はノーヒットノーランを意識。一死から小林に左前打され「欲が出た」と苦笑いした。実は一回の投球練習中に左ふくらはぎがつるアクシデントがあったが、「逆に力が抜けてよかった。8割くらいの力で投げた」と笑顔で振り返った。快投の裏には“世界一効果”があった。前日24日はWBC決勝をテレビ観戦。先発の岩隈が低めに丁寧に投げていたのを手本に、145キロ前後の直球とスライダーを低めに集めた。
ネット裏では巨人の大森・東北地区担当スカウトが「うちのスピードガンでは151キロだった。次のWBCのエースでしょう」と絶賛。「今すぐ連れて帰りたいくらい」とはヤクルトの小田スカウト部長で、大リーグ・メッツの大慈弥・環太平洋担当スカウト部長も「素晴らしいのひと言。真っすぐがいいし、制球力もある」と評価した。
「雄星(ゆうせい)」という名前には、両親の“英雄になれ、輝いている人、目標とされる人になれ”との願いが込められている。東北のエースは期待通り、次代のヒーローに躍り出た。