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ただいま、記事を準備中ですが...

 

 

1789年7月11日のこと、

[フランス衛兵隊は、7月13日、テュイルリー宮広場に向け出動のこと]との指令が

ジャルジェ家にもたらされます。

 

ついに眼前に突きつけられた【その時】への衝撃も冷めやらぬまま、OAさん、

荒っぽい😓コトバの応酬。

 

「そんな片目でパリへつれていけるか おまえはのこれ!」と、

オスカルさまが厳しい口調で言い渡すと...

 

愛蔵版『ベルサイユのばら』第2巻 424ページ

 

 

「じょうだんではないぞ! おれをつれていかないなら おまえも行かせない

いかせない ぜったい!!と、グランディエさんが猛反撃😝

 

愛蔵版『ベルサイユのばら』第2巻 425ページ

 

この攻防、必死度最上級 のグランディエさんの気迫勝ち (@_@;)

でもって、「つれていけ つれていけ 地獄の果てまで おれはおまえの影だ」……と、なるわけですね (;''∀'')

 

この箇所...

オスカルさまがグランディエさんを危険に晒したくないのはモチロンよくわかります。

でもでも……、ホントのホントにグランディエさんを残して出動する覚悟がおありだったんでしょうか???

ワタクシが思うに、オスカルさまの発言、グランディエさんに「馬をくれ」と言われたことへの咄嗟の反応にすぎなくって、彼が一緒に出動しなかった場合、ご自分がどんなに不安定な精神状態になるか、それどころか、ひょっとすると、とんでもない別離につながってしまうかもしれないってことに考えが及んでないじゃないでしょーか?

 

……つっても、「いかせない ぜったい!!の次のコマの無言の睨み合い(……じゃなくって😅、見つめ合い)の間に、上記でワタクシがツッコんだのと同様のことにお気づきになったように思われますけども🥰

愛蔵版『ベルサイユのばら』第2巻 424・425ページ

 

コレについて、近日、もう少し綿密にツッコんでみたいと思います ٩( ''ω'' )و