こんばんわ、カルタです。


久しぶりに更新!!


最近少し元気がなくなっていました・・・・。


毎日追われる仕事、友人たちとの遊び。


いろんなことが私にとってストレスになってました。


先日。友人四人と県外に遊びに遠出した時も。


三人ともとても元気でテンションがめちゃくちゃ高くて。


自分はなぜか沈み切ってました。


三人とも職種も周りの環境も違う。


行く目的さえも決めずにただ故郷を離れて遊ぶ。


目的もなくただテンションが高いそんなプチ旅行・・・。


学生、社会人一年生、高校は卒業したけどフリーター。社会に出て2年の自分。


思っていることも考えてることも悩みもすべて異なった四人で・・・・。


私は気が付けば。嫌いな先輩もいなくなり。


下を見れば後輩、上を見れば先輩、後輩に教えることも多くなり。


気付けば先輩の手伝いをするポジション・・・・。


宴会があれば。少しでも場を盛り上げようと気に入られようと必死な自分。


友人に会えば全く知らない相手の職場の愚痴をひたすら聞く自分。


結婚もして、子供を身ごもったり、何ら当たり前のように幸せを掴む友人。


もうすべてが自分にとってだんだんとストレスになっていました。


「あぁぁ・・・。どこか全く自分を知らない。このギスギスした世界ではない所へ行きたい。」


ぐだぐだ考えていると・・・・。


自分が本来歩いている道さえも分からなくなっていました。


何を楽しみに生きていけばよいのか。いいのか。何が楽しいのかさえも見失って。


心は淀んでだんだんと地の底の気分。


そん時にネットの無料チャンネルを発見して。


エヴァ一挙放送を見ていると・・・。


新海監督の「言の葉の庭」のCMを見つけて。


だんだん見ていたら見たくなって・・・・。


昨日レンタル屋によって借りて帰ってみました


主人公の相手役の雪野先生は自分よりも上で27歳。


けれども、少し落ち込んでいて何をしてても悲しくて。


雪野先生が受けてきた出来事と自分の立場は違うのに。


何処か彼女と自分を重ねて見入ってしまいました。


嫌なことがあればお酒で忘れる。けど、忘れることもできない。


何処か、共感してしまう所が多くて・・・。


「あ、自分と同じような気持ちの人はいるんだ。」って思えて。


そんな中で主人公のタカオ君と雪野先生のストーリーを見ていくうちに。


元気をもらっていました。


なんだか、もやもやが消えていて・・・・。


不思議と、「言の葉の庭」という作品に元気ともやもやを取り除いてもらえました。


なんだかとても不思議で元気をもらえました。


うまく言葉にはできない・・・、けど、励ましてもらえた感じです。


今日は休みでひたすらだらだらしてwww


久しぶりに自分らしい休日をおくれて。言の葉の庭を見れてなんかスカッと!!


ってしました。


新海監督の作品ってほんとに不思議な力だなぁ・・・。って凄く思えて。


高校生の時の自分が見たら多分この作品の良さは今の自分と全く違う受け取り方なんだろうなぁ。


って感じました。


大人になればなるほど、社会に出れば出るほど。


若い時の自分のようには戻れない。


けれども、それをわかってくれようとしてくれる人もいる。


なんだか自分のように励まされました。


この先も多分、ぐだぐだ考えて苛まれてしまうときは。


言の葉の庭という作品を見て元気を分けていただこうと思いますww


今の自分には少しだけ余裕が必要で、楽しむことも大切だけど。


ぐだぐだ考える時間も大切なんだろな!って思えることができました。


また、ぐだぐだ考えて自分の歩き方を忘れてしまいそうになった時に。


見させていただこうと思いました!


八月の新作も楽しみです!!


はぁ。やっと解放された感じでいっぱいですwww。


明日からもがんばります!!


言の葉の庭最高です!!あぁぁ・・・。また見たい!!


でわこの辺で長々とすみませんでした!!


でわまた!!カルタでした(^-^)/

 

「ええええ!!一体どういう意味ですか!!!!」

 

「あんた!!自分が食べたいからじゃないのかよ!!」

 

兼さんも僕も思わず大きな声で主さんに迫ってしまった。

 

それはそうだ。買ってきた材料で僕たちだけにケーキを作らせて。

 

普通なら主さんが食べたいからだと思っていたから・・・。

 

ならだれのケーキなんだろ???僕と兼さんの頭の中には謎で膨らんでいた。

 

そうしている。主さんが口を開いた。

 

「今日は何日だ?」

 

僕と兼さんは口を同時に開いて答えた。

 

『5月5日』

 

「そう。二人の前の主、土方歳三の誕生日よ。」

 

その人の名前を聴いて僕たち二人は固まった。

 

土方歳三は僕たち二人の前の主・・・・。

 

5月11日は歳さんの命日で・・・。僕たち二人は5月になると歳さんの命日を思い出してはお互い歳さんの話題には触れないようにしていたからだ。

 

何もできなかった・・・。あの言葉にならない想いを思い出すことを二人ともお互いを思って口には出してこなかった。

 

沈黙を破ったのは兼さんの方だった。

 

「歳さんの誕生日って5月だったのか・・・。」

 

「兼さん・・・。」

 

「知らなかったぜ。」

 

その兼さんの表情は少しどこか寂しそうででも少し笑っていたようにも見えた。

 

「知らなかったのかな?二人とも」

 

「知りませんでした。歳さんの誕生日だったなんて・・。」

 

僕は少しこぶしに力が入ったのが自分でもわかった、

 

そんな僕たち二人を見て主さんは

 

「祝おう。」

 

その言葉に驚いた。

 

「祝うって!歳さんはもう居ないんだぜ!祝ったって!!何にも意味なんかねぇーじゃねぇか!」

 

兼さんはこぶしに力を入れて下を向いて言った。

 

けれども主さんは、

 

「居ます、」

 

耳を疑った主さんは何が言いたいの?

 

「二人の心には居るはず、私は土方さんに感謝したいの」

 

「感謝・・・?」

 

「土方さんが生まれてきてくれて、そしてあなた二人に出会ってそして今の私たちの出会いがある。そう思ったら私は感謝しかないの。」

 

「主さん・・・。」

 

「主・・・。」

 

「彼が生まれてあなた達を愛してくれたから出会えたもの、祝わないと・・・。」

 

主さんは僕たちにまっすぐ目を向いて答えてくれた。

 

僕は一度目をつぶり、

 

「祝いましょう!せっかくの歳さんの誕生日ですもんね!」

 

「く!国広!?」

 

「兼さん・・・。歳さんは僕を兼さんにも出会わせてくれた・・・。歳さんが生まれてきてくれなかったら僕たち出会ってなかったもん」

 

「国広・・・。

 

「ね?兼さん感謝しよ、歳さんに」

 

「はぁ・・・。わかったよ」

 

そう言った瞬間、主さんが僕たち二人に抱き着いてきた。

 

「兼定・・・。国広・・・。」

 

「あぁぁっぁ!!わかったからよ!」

 

「主さんくすぐったいよ!!」

 

「二人とも私に出会えってくれてあがとう。私にこの二人を出合わせてくれてありがとうございます土方さん・・・。」

 

そう言った主さんの声はどこか泣きかけてて僕もつられて泣きそうになった。

 

そのあと、僕たち三人は僕たちの作ったケーキを食べたのでした。

 

もう歳さんには会えないけれど。今こうして兼さんと一緒に居れる時間をもっと大切にしたいなっと思った。

 

これが僕の日常とはほんの少し違った一日で新鮮だった。

 

また明日も兼さんと主さんと笑って居たいな。そしてこれからも毎日素敵な僕と兼さんの素敵な日常を過ごしていきたいと思う。

 

歳さん僕も兼さんも今日も元気です。生まれてきてくれて僕たち二人に出会っくれてありがとうございました。

 

歳さんお誕生日おめでとうございます。

                                   堀川国広

 

ENDt


本丸に帰還して主さんの部屋に向かって兼さんが買った飲み物と頼まれたものを渡したのだけれども・・・。


なぜか、主さんはそれを僕たちに渡してきて、


「台所へ買ったものを持って行って、この紙の通りに調理してちょうだい。二人だけで作るのよ?」


っと主さんに言われて台所へ行き紙の通りに手順に沿って作っていった。


「手順を守ってこうかな?」


「ほんとにあってんのか?」


「たぶん・・・。兼さんが作ってるそれって多分生クリームだよね!」


「まぢでか!にしても泡が立ってねぇーぞ?」


「まだ本丸に自動泡だて器がないからね・・・。頑張って兼さん!」


そう言っている間に僕はオーブンを温めていた


これが何になるのか・・・。まだ少し謎だけど・・・。


そうして、3時間くらいかけてやっと完成したのだけど・・・。


「なんかぐちゃぐちゃだな・・・。」


「これって・・・・。」


二人ともなんとなく途中から分かっていたけど・・・。


『ケーキだよな』


二人揃って口に出して顔を見合わせた。


「え。これ誰のための?」


「んなの・・・・。主だろ?」


とりあえず、二人で主さんの部屋へ持っていくことにした。


襖に声を掛けて。中に入る


「お。できましたか?国広、兼定」


主さんは机に向かったまま筆を持ったまま目線も机に向かっていて声だけ僕たちに向けてきた。


「主!まだ仕事してんのか?」


「うん。これでいいだろ、こんのすけにあとは渡すだけだな。」


そう言って体をやっと僕たちに向けてくれた。


「えっと。これって・・・・。」


「うまく作れているな!!」


ケーキを見てすごくニコニコ笑顔になってくれた。


「うまく作れてねぇーよ。あんたな、食べたいなら現世で買ってくんのに、わざわざ作らせんじゃねぇーよ!」


「兼さん!!あ!すみません主さん!」


「誰が私が食べると言った?」


『へ?』


僕たちは顔を思わず顔を見合わせた。