本日11月19日は一畑電車86年ぶりの新車、デハ7000系の試乗会がありました。
自称一畑電車応援団のワタクシ、当然参加させていただきましたのでレポートします。
この試乗会、事前予約制ですので、選ばれたものしか乗車できません(笑)
まずは松江温泉駅にて受付、特製乗車券をゲット!
コースは松江温泉-津ノ森の往復です。
松江温泉駅14:46出発→津ノ森駅15:04到着
津ノ森駅15:18出発→松江温泉駅15:36到着
の行程。
出発5分前、ピカピカの7000系が前照灯を輝かせながら松江温泉駅に入場です!
ドキドキの瞬間。
どこからともなく「来たっ」 「おお~」といった声が上がります。
私たちも入場、早速撮影会です。
反対ホームより両方向の写真を撮影します。
車内はこんな感じ。ボックスシートとロングシートが中央を境に互い違いに配置されています。
そして、14時46分がやってきました。アテンダントさんの音頭?により
「出発進行~!」
7000系はスルスルと発進、滑らかな加速と静かなモーター音。
都会の電車に乗っているようです。
かつてデハニ53号がデビューした86年前、出雲大社に参拝に来た都会の人がデハニを見て「こんな田舎にすごい電車がいる。」とびっくりしたそうです。まちの自慢でした。
86年後の現在、今度は自分がこんな自慢の電車に乗ることができたことは、非常に感慨深いです。
天気は曇、宍道湖は鉛色で少し残念。
ここでアテンダントさんからお聞きしたうんちくを。
照明は出雲市のメーカーで作られたLED電灯です。
車体顔面にある前照灯、尾灯なども同じLEDとのことです。
座席の木製部分は島根県産材。
このように、島根のこだわりを持った装備になっています。
電車は約20分で折り返しの津ノ森駅に到着。停車も滑らかです。まさにパーフェクト!
そして、津ノ森駅での約15分の休憩時間でまたまた撮影会です。
またまたアテンダントさんからの情報です。
現在の車体は銀色ですが、12月の正式なデビューではラッピングが施されます。
順次4両製造されそれぞれ異なるデザインですが、この7001号は出雲大社をイメージした図柄だそうです。
つまり銀色の車体の電車に乗車できたのは、ある意味貴重なことなのです。
15時18分、帰りもアテンダントさんの音頭により
「出発進行~!」
だんだん乗客同士の一体感が出てきましたよ(笑)
帰りも宍道湖を眺めらがら7000系がレールを滑ります。
帰りはアテンダントさんの巧みな話術でのグッズ販売大会。
ほぼ完売したようです(笑)
ここで乗客のお一人から、「真ん中の扉はどうなるのですか?」との質問。
確かに扉は前後・真ん中の3つあります。(写真は前回掲載のもの)
その回答は
「もともとJR四国さんの7000系がモデルですが、一畑では真ん中の扉は必要ないですが、扉をなくすのも費用が掛かりますし閉鎖することにしました。しかしせっかくのスペースですから、自転車置き場にする予定です。」
なるほど、一畑電車は自転車持ち込みOK。これなら有効活用できます。
そうこうしているうちに電車は定刻の15時36分に松江温泉駅に着きました。
あっという間、興奮の一時間でした。
寒いですし松江温泉駅であつあつの肉まんを購入。ホームを覗いたら既に7000系はいませんでした。
さすがは新車、静かに松江温泉駅を去ったのでした。
さて、明日20日は一畑電車の乗車は無料。乗車証明を受け取れば一畑百貨店をはじめとする店舗や施設で割引を受けることができるという大イベントが開催されます。
86年ぶりという一畑さんの気合が感じられます。
明日も7000系の試乗会はありますが、今日乗車した人はご遠慮ということで、私はもっぱら定期電車の乗車を楽しみたいと思います。
このイベントは地元新聞にも掲載されていたこともあり、明日は全列車満席だろうな~














