3000系4両運転 | だんだんのブログ

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11月29日、一畑電車のイベントで間もなく引退する3000系「3006+3007」4両での運転が行われました。

この企画、実は11月7日に開催される予定でしたが、3007号の機器が故障、中止になっていました。このまま3007号は廃車になるのかと心配していましたが、見事復活、イベントの再開催となりました。


イベントといえばいつも松江温泉駅がスタートとなるのですが、この日のスタートは雲州平田駅です。

8時30分に出発となりますので、松江温泉駅7時24分発の電車に乗って雲州平田駅に向かいます。




イベント参加に必要な一日乗車券。

左から、松江温泉駅・雲州平田駅・出雲大社前駅の鋏を入れてもらっています。

左側中央には、かつて(といっても私の生まれる前のことです)座席指定特急を運航していた時の刻印も押してもらっていますが、分かりますでしょうか?



雲州平田駅に到着すると既に3000系は2番線に止まっていました。


さて、4両編成の全景写真でも撮りますか。

えっ・・・(汗)

な、長すぎる・・・




いつももことながら、広角系のレンズを持っていないワタクシ、急遽携帯でパチリ。

少しは学習しています(笑)




3016号と3007号のチュウ!





チュウのアップです(笑)

実は、関西から来られたファンの方の話によりますと、「南海で現役だった時にはこの先頭車同士の連結はなかった、非常に珍しい。今日はこれを撮りに来たようなもの」とのこと。

へえ~、知りませんでした。



つづいて車内を見学します。




まずは運転席。アナログ感満載です。




運転席付近です。

おや、さりげなくしまねっこ君?(性別不明)がいますね。




改造示すプレート。

1996年に一畑にお嫁入り、あれから約20年ですか…

お疲れさま。








車番を示すプレートです。






さて、そろそろ出発です。

デハ3000系4両は8時30分に雲州平田駅を出ました。



電車は川跡駅で10分停車。

ここでも撮影タイムです。



この丸顔、愛嬌があって好きだなぁ。

そして一畑カラーが妙に似合っています。




運転席横の窓には「ありがとう 3000系 4両運転」のプレートが掲げられています。

停車10分の間に運転士さんとお話しする機会をいただけました。
前回中止の原因となった3007号の故障は、電気系統によるものだそうです。

その壊れた部品を何と大井川鉄道からお借りしてこのイベントが実現したとのことです。

何という情熱なんでしょう!両社の鉄道愛にうるっと来てしまいます。だんだん。



そうこうしているうちに8時48分、電車は川跡駅を出発し出雲大社前駅に向かいます。

8時59分、終点出雲大社前駅に到着。






ここでも記念撮影。


しかし、ボヤボヤとはしていられません。

今回は乗り鉄もなのですが、撮り鉄も画策するという欲張りな計画なのです。

一つ早い9時8分の定期列車に乗れば先回ができるはずです。





途中、雲州平田駅の車庫で見かけた新型1003号「しまねっこ号Ⅱ」。

この電車がデビューすれば3000系のどちらかが引退することになります。



そして、最後の仕上げは・・・




走行シーンの撮影です。

何とか間に合いました。

やはり長い!!


この日をもって3000系の4両運転は二度とありません。

本当にお疲れさまと言いたいです。

後に分かりましたが、引退するのは3007号編成です。

やはり電気系統のトラブルが致命傷となったのでしょうか。せっかく塗装しなおしたのに残念です。

でも天寿を全うできたと思います。老後をのんびり一畑で過ごせたことは彼にとって幸せなことだったでしょう。

残された3006号編成も3月で引退と聞きます。頑張ってほしいと思います。

私も乗って応援します。