成田駅に着いた二人は、祈るような気持ちでたださんの捜索を開始します。
実はたださん、鉄道についてはあまり詳しくない模様。テツの熟知度でいえば、
たださん < だんだん < くずりゅうさん < 村井美樹さん
の序列にになろうかと思います。そういったことで、たださんが無事成田駅に辿り着いておられるのか、非常に心配になるのです。
そんなことを言っていながら違うことをしている私って、一体・・・
たださんとは、駅舎2階の渡り通路でお会いすることができました。よかった!!
これで3人揃って旅を始めることができます。
成田駅出発は13時15分。村井さんが実際に旅した時刻より列車1本遅れです。まぁ仕方ありません。
そろそろお腹が鳴ってきました。ここまで、何も食していません。この空腹感なら、唐揚げ2個入りなんて「チョロい」もののように思えてきました。
さあ、我孫子駅、そして弥生軒、待ってろよ~!
成田線は運転本数こそ多いものの乗客はまばら。私の地元一畑電車を思い起こさせるようなローカル路線です。
ここでも珍名駅を発見。
「まんざき」なんて読めません。さすが日本は広いです。
ふと、後ろを振り返ると・・・
うおっ!扉にこのような美しい女性の広告が!!
乗客も少ないこもあり、気兼ねなく撮影。
まさに撮影会状態です。
これを山手線や京浜東北線でやったら大ヒンシュクでしょう。
こちらが私のベストのコマかな。背景に映り込んでいる電車が村井さんのソフテツ感を醸し出しています。
「胸がドキッとすることない?」って、私、貴女に見つめられているだけでドキッとしますけど。
首都圏にお住まいの方は、その気になればいつでもこのステッカーにお目にかかれるわけで、本当に羨まし限りです。
談笑する三人組を乗せた電車は田園地帯をコトコト進み、13時56分、ついに我孫子駅到着です。
我孫子駅に降り立ち、いよいよ我々の挑戦が始まります。
が・・・
我孫子駅には、駅そば「弥生軒」なるものが何件もあるのです。
はて、村井さんは何号店に入ったのでだろう?
そこですかさずたださん、さっと彼女のエッセイ本「極めよ、ソフテツ道」を取り出し、確認をしてくれます。
さすが、たださん!だんだん!!
それによると、6号店ということが分かりました。降りたホームの反対側にその店があります。
ようやくたどり着きました。
駅そばの聖地「弥生軒」6号店。
エッセイ本どおり、山下清画伯がここで働いていたことを示すプレートが掲げられています。
「食器返却口」を貼っているビニールテープがちょっこし哀愁を誘います(笑)
食券販売機。あります!「唐揚げそば」。
当然のように2個入りがしっかりラインナップされています。
当然2個入りに挑戦します。(ちろっとくずりゅうさんの「手」に特別出演していただいています)
私も男ん子、村井美樹さんに負けるわけにはいきません。
そして出てきたのが・・・
ジャーン!!!
うお~~~~~っ。まさしく唐揚げで「そば」の姿がほとんど見えません。
・・・参りました。
詳しくは、「極めよ、ソフテツ道」33ページをご覧ください。
村井さんの仰っていたとおりでした。ゲフッ。
次に待っているお客さんのプレッシャーを感じながら、40過ぎのおっつぁん何とか完食。
微妙な達成感が全身を覆いつくします。
やはり村井さんと同様、完食した後のどんぶりの画像は撮り忘れてしまいました(泣)。
あれだけ「撮るぞ~」と気合入れていたのに・・・
そのかわりと言っては何ですが、上野行きの電車ではこんな写真を撮っていました。

頭の中はモウロウとしていても、身体が発作的に動いているんでしょうね。恐ろしや・・・
上野駅からは山手線で秋葉原駅へ。これで「千葉県ちょっこし大回りの旅」は終了です。
これだけ乗りまくって料金は210円。これぞ乗り鉄の極意ですよね。
最後に、この出張で重宝した「スイカ」。便利ですね~。ナウいですね~。
これを持って帰って職場の皆さんに見せたら、一気に人気者になりました。ははは。
平和ですね、松江は。
【終わり】 …かな?









