7時02分、サンライズ出雲号は品川駅に到着です。そこで待ち合わせていたお仲間さんのお一人と合流です。初対面同然の私なのに、すぐに気付いて声をかけてくださいました。私の方が遥かに年長なのに、なかなか声をかけられません。内気でシャイな出雲人の悪いクセです、反省。
しかし、早朝から私のために迎えてくださるなんて、本当に親切なかたです。
この日の東京は雨、4月なのに肌寒い朝です。
品川駅から新橋駅まで京浜東北線で移動です。電車に乗り込むと、迷うことなく一直線に私をある車両に案内してくれます。それは、本日の主役である女優の村井美樹さんの写真・救心製薬の広告が貼ってある扉です。
そう、今回の東京旅は、「新・鉄子の旅」という漫画のイベントで村井美樹さんにお逢いすることが目的なのです。「いい歳をして」と呆れられるかもしれませんが、本当にハマってしまったのですから仕方ありません。40過ぎのオッツァンがゾッコンになり、ここまで行動させる不思議な魅力が村井美樹さんにはあるのです。
お仲間さんは、どの車両にその広告があるかご存知で、私に気を利かせてくれたのです。扉の写真を観て、お互いテンションアップ!私も12時間の長旅の疲れが吹き飛んだような気がします。


新橋駅では、本日のサンライズ出雲号が品川止めになった要因の証拠写真をパチリ。
新橋駅を出て(もちろん改札を通したのは乗車券のみ寝台券は頂戴します)腹ごしらえです。朝食は松江に無いという理由で牛丼の「松屋」に入りました。(笑)
朝食後、新橋駅のコインロッカーに大きな荷物を入れ、身軽になったところで「ゆりかもめ」に乗車し、会場のあるお台場に向かいます。せっかくなので次発を選び、最前列の特等席を確保します。お仲間さんも鉄道ファンなので、私の気持ちを解ってくれています。
ところで、「ゆりかもめ」がお台場に通じていること、無人運転のモノレール(厳密には新交通システムだそうです)であることを、この日初めて知りました(汗)。ゴムタイヤで独特な走行音です。
運転士気分で特等席に座り、お台場の景色を堪能しつつ会場最寄りの青海駅に到着です。さあ、これから初めての入り待ちを敢行します。

会場のカルチャーカルチャーでは準備が進んでいるようです。すでに看板が掲出されています。これを見ますと「いよいよ村井さんに逢えるのだ」という実感が湧いてきます。
ただ生憎の雨、濡れると大変ですから、近くのトヨタのショールーム入口で雨宿りしながら皆さんの登場を待つことにします。
10時ごろにお仲間さんが、「横見さんが入ったよ」との言葉。全然気づきませんでした。ご本人には申し訳ありませんが、全くオーラというものが見受けられませんでした。(苦笑)
不安があるので場所をカルチャーカルチャー入口付近に移すことになりました。10時45分頃、小学館のカミムラさん登場。私でもすぐに分かりました。本物です!(失礼)。これで村井さんもここから入って来られる確信がもてました。
さらに粘って11時、女性お二人がこちらに向かって来られるを発見。村井さんとこの漫画家のほあしかのこさんです。さすがにバリバリのオーラがあります。入口でお仲間さんが声をかけると「こんな天候でも早く来てくださってありがとうございます」とのお返事。直接声をかけていただけるなんて大感激!!
2時間待った甲斐がありました。まぁ、7時に東京入りし、その後これといってやることもなかったのですが。これが入り待ちの醍醐味でしょうか。
さらにお仲間さんは、お二人に会うためにサンライズ出雲号で上京した私のことを紹介してくださったところ、大変驚いたご様子。村井さんに少しだけ私のことを覚えていただけたと思うと、天にも昇る気持ちになります。テレビのままのキュートなお声。生で拝見した村井さん、瞳のとても美しい方でした!
間もなく開場です。
(つづく)