おはようございます。と、お久しぶりです。
塾長こと青おにと申します。

やっとのこと私生活が落ち着き、ブログを執筆できる時間が取れたー\(^-^)/

こほん。初っぱなから言い訳失礼しました。

さて、単刀直入。増食マジやばくね?
エクストリームゲームにおいて使用されたのもさることながら、有名なプレイヤーの方々がブログで記事にするなど巷で流行るのも分かる。

まあ、専門的な解説やデッキ説明は他人にお任せして、簡潔に俺が抱く増食デッキというのはどうゆうものかというと。

「2ターン目から4ターン目で破壊とコアシュートが効かないスピリットが大量に押し寄せてくる。」

or

「2ターン目から4ターン目で同じく破壊とコアシュートが効かない4、5シンボルの大型スピリットが殴ってくる。」

申増食なんてデッキや火龍果ピタージャ等を採用したデッキが個人的には多いと感じるので、上記のデッキタイプ2つだと後者のデッキタイプの方が幅広く使われているのかなー?

で、このデッキそもそも問題なのは?
優秀な耐性?
こちらのコアと手札が少ない状態で即死級の一撃が用意できる展開速度?

どちらかと言えば後者。
ネクサスやスピリットを出したらゲームが終わるなんて話はわりと多いし、実際に体験した人もいるはず。

ぶん回るなんて言葉はこのデッキにはそもそも存在せず、そうなるように構築されている所が恐ろしい((( ;゚Д゚)))

ただ、そんなデッキに文句ばかり垂れ流しても仕方ない。ならば、打開策を考えるのもまた、カードゲームの面白いところ。

てな訳で前置きが長くなりましたが、青おにが思う対増食デッキの対策をグダグダ考えていきたいと思います。

まず、増食デッキに対して皆さんもご存知。召喚時効果封じ。青使いの俺も真っ先にこの解答を導き出しました。

ついでにじゃないけれど、死竜デッキの対策にもなるしね。

てな訳で、それを可能にするカードは主にネクサス。青が断トツに多い効果だけれど、白にもコスト以下限定で召喚時効果を塞ぐネクサスが存在している。

だけれど、そんな事は増食を使っている人達も考える訳で、ネクサス対策カードの採用もされている増食デッキが存在している。

ネクサスで対策をした場合。当たり前だけれど、ネクサスを破壊された瞬間にゲームテンポを相手に握られてしまう。

まあ、もう一枚ネクサスを持っていてすぐに配置できればリカバリーもできるけれど、そんなものはターンを重ねてしまえば無意味になってしまう。

ネクサス破壊した後にスピリットを出せてしまえば言い訳だからね。

ネクサスだけで対策するのは根本的な対策じゃない。となると、マジックか?

いや、それは増食デッキの根本である展開速度を殺せない。場が温まりきってからフラッシュでマジックを使っても遅すぎる。

そもそも、増食のもう1つの強さである破壊とコアシュート耐性の影響で除去方法を手札/デッキの上か下に戻すに限定されてしまうのが辛い。

同じような理由で、アクセルでの対策も辛いところ。

ならばここはバースト。

有名な所をあげるのであればスピリットの召喚時効果発揮後に発動する維持神ヴィシューテンでターンを強制終了させるのは?

実際に採用している人は多いはず。
だけど、これにも問題がある。それはバーストの発動タイミングとその後。

ルールで召喚時効果発揮後のバーストの効果発動は全ての召喚時効果の処理が終了してからとなっている。

つまり、増食1体目の召喚時効果発揮後に発動宣言ができるけれど、最終的にバーストの効果が発揮されるのは二体目、三体目と出てきた増食の効果が全て処理されてスピリットが場に並んだ状態。

発動タイミングを失敗すると簡単にリカバリーされてしまうのが難点。

これは他の召喚時効果発揮後バーストにも言える。しかもヴィシューテンとは違って相手のターンは継続するので、確定で一度自分にターンを戻させることができない。

そして、ターンを戻したとしても自分のターンに対策、もしくは防御札の準備。相手のライフを全て奪える等が出来なければ虚しだけになってしまう。

思い付く対策に自分でダメな点を言う自虐行為をしてきたけれど、纏めれば簡単な話。

召喚時効果を封じつつ、増食並みの速度で倒しに行く。もしくは増食スピリットがアタックしても無意味な場を構築する。

で、使えそうかな?
と、唐突に思ったのが以下のカード達。




戯れ言かよ。これだから雑魚の言うことはと思われても仕方ないけど、こいつらが良い味を出すと思ってしまったのです。(^-^;

なにはともあれ、これでデッキを作って大会に出掛けてみようと思います。レシピや戦績は近々、ブログでご報告できればとm(_ _)m

中途半端終わり方になってしまいますが、今回はこの辺で。

ではでは拙い文書と俺の個人論に長々とお付き合いしてくださり、ありがとうございました。