こんにちは!

 

西東京市  田無の鍼灸院 はり・きゅう施術室 優

 

田中利幸です。

 

 

先日とても久しぶりに銀座・有楽町周辺をウロウロしました。

 

別件で近くまで行くことがあり、時間が空くこともあったので東京駅にもいってみました。

 

都心も都心な場所だなと勝手に思いながらウロウロしてました。

 

 

 

さて、

 

最近はまだ梅雨明けしてませんが、非常に暑い日が続いています。

 

かと思いきや、この週末3連休も含め雨の予報となっており、非常に湿気を感じます。

 

こうなると暑さや湿気を我慢している場合ではなくなってきます。

 

最近は窓を開けても風が通らないし、暑さを感じます。

 

冷房を上手く使うのが早くなってきました。

 

 

これだけ暑いときは空調や冷たいものを欲したくなりますし、そうでもしないと熱中症になってしまいます。

 

ですが、それらも使い方を間違えると身体は冷える一方になります。

 

直接風にあたらないようにするとか、冷えたモノを沢山取り過ぎないようにするとか対策はあります。

 

 

この時期に身体を冷やしすぎると秋冬になって身体が調子悪くなります。

 

もうすでに身体が冷えすぎたことによる体のだるさを感じている方もいます。

 

治療していても手足やお腹が冷たすぎる反応を示す方が多いです。

 

そうなると急な病の発症になることもありますから気をつけなくてはいけません。

 

どこかが痛くなったり、疲れが取れなかったり、動くのが大変だったりしますから。

 

冷房を使うな、冷たいものをのむな、ということではありませんが、上手く使い分けをしないと身体もまた困ります。

 

 

 

何事も程々にを気を付けないといけないことが大切になってきますね。

 

先日出かけた際にも久々に電車に乗りましたが、外で汗をかいた後で電車に乗ると一気に冷えることを改めて体感しました。

 

こういうときも汗の始末をしないとほんとうに冷えますね。

 

 

 

夏場の陽気の損ないかたは、寒い時に備えることが難しくなりますから、冷えすぎないように気を付けてください。

 

一日冷えたなと感じているときはお風呂に浸かるなどのことも必要に思います。

 

冷たいものを欲しているのが多い場合は、味噌汁1杯でも付け加えてください。

 

内からも外からも冷えた身体には適度な温かさがあると身体もしんどさを感じることが減る場合あります。

 

そういうことも頭に置きながら、日々過ごしてはいかがでしょうか。

 

それでは穏やかな週末をお過ごしください。

 

 

 

 

田無の鍼灸師:田中利幸