大好きなお蕎麦を打ってきました。

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お水の量はきっちり315g。(これ大事。)



まずは粉をふるいにかけます。
(そば粉の良い香り〜。)

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それから
お水を少し足して混ぜてこねてを
3回程繰り返して(素早さが大事。)
筋肉痛になりそうになりながら
こねてまとめて丸めて、、、






はい、こちら。

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おおおおぉ〜。



ここまでの行程で
いかに指先の繊細さや感覚が鈍いかを感じて、
どんだけ大雑把に生活してるんだ私は( ˙-˙ )と悔しくなりました。




そしたら次は広げる作業。

まずは手で。
それから棒で、
平らに均等に まあるく。

ヒビが入らないように。

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全然まあるくならず。
ヒビもまぁまぁ出来。。



そこから
棒に巻きつけまた伸ばし四角を目指します。

(先生のお話を聞いていて
頭ではわかるんだけど
手がわかってなくて本当に難しい。)

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全然四角にもならず。。

四角に出来たとして、折りたたみ、切ります。

(折りたたまれた姿が美しいの!
写真は無いけれど。)

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この切る作業がこれまた難しい。


幅1ミリとかの世界だから
本気でメガネをかけました。


力の入れ方やさじ加減で極太麺になってしまう。
力学とかが頭にばっちり入っていたら
もっと上手になれるのかな。。



というわけで完成〜。



出汁もいただき
打ったお蕎麦は全てお持ち帰り。

時間があれば
先生が打ってくれたお蕎麦を食べられます。




約2時間の作業で
ぷわ〜〜めっちゃ集中力つかった〜。
となっちゃう蕎麦打ち。



普段いただいてるお蕎麦が
いかに贅沢な物か、
職人てすごいな、、と改めて感じました。



あとは本当に手先の繊細さと感覚ね。




でもね、味は最高に美味しかったです。
(さっさと食べてしまって写真が無い、、ねー




来月は年越し蕎麦を打ちに行かなくちゃ。




□ ゆ □