なるほどね！

既に二回

電車の乗り換えをミスしている

一号です。





今日は電車内で考えさせられる事が

あまりに多く、

一度は集中しすぎで乗り過ごし

次は各駅に乗るところを急行に乗り違えたところだ。



いつもならよほど腹立つところだが、

考える時間を神にもらえたと勘違いしている。



なんてプラス思考！なあっし





今日は、会計関連の柳澤賢二
さんと

食事を



あっしのようなうどんやにも

分け隔てなく熱い付き合いをしてくれる。



もちろん今日もかなり参考になる話がきけた。



ちなみに今日飲んだのは

立ち飲みやのオシャレバージョンの

HUB



先生の選択としては超がつくほど珍しい。



そこで聞けた話は

最近、先生のクライアントは飲食店が多いらしく



音楽と食事が

この不景気にはかなり関係していると。



このHUBが象徴的で話す声が聞こえなくなるほどの音量で

アップテンポの曲が流れている。



このHUBはどこでも満席らしいです。



まわりを見渡すとまだバータイムではない宵の口なのに満席



確かに忙しそう。



これは検証したらしいのですが

この不景気は

音楽の大きい店が流行っている事が多いという。



理由は簡単。



不景気で飲食店に求めることは

美味いよりも



「ココに行けば元気になれる！」



なんだとか。



音楽が大きいと、知らず知らずのうちに声は大きくなり

そして、しゃべると酒が進み。そして更にヒートアップ。



こんな単純な仕組みだが気付いている人は少ないという。



もちろん場の雰囲気に合って初めての話ではあるが。



確かに音楽で流行っていると言えば

「ドンキホーテ」

思わず、口ずさめるほど浸透している。



確かに夜中にブランドものをかったり

とにかく新たな時間に買い物をさせた。



ジャズを聴かせながら

ゆっくりと飯を食う時代では

確かにないのかもしれない。



音楽が消費を生むというのは

今でなく、もしかしたらずっと続いてきたんだと思う。



現に月９の主題歌はもちろん考えられてるし

そして売れる。CDもドラマも



聴覚と、味覚を組み合わせば確かにこころは動くんだ。



明日から、うどんを食べながら

元気が出てしまう音楽考えよっと。



ほんまに楽しみにしとっての。



今日は、ええ勉強になった。



ほんだらの

馬鹿一号