水曜日は読み上げ算大会で大盛り上がり
楽しかった〜
9月16日に300点を打ち出した
小学5年生 D.I君
でした
満点取れるなんて、凄い
商品買って来ないと
6時クラスは上級者のクラスなので、全員目標に向かって毎回毎回長〜い30分練習も、嫌だ!やりたくない!という生徒は1人もいません
私も一緒に計って受けないけれど練習していますが、水曜日に
「先生は何級受けるの?段?」
「いやいや、先生は君達のモチベーションを上げるために練習しているだけだから、受けないよ」
「えー!受けないのにやってるの〜!?」
「そうそう、じゃあ計らなくて良い?」
「ダメ〜!先生が一緒にやってくれた方が楽しい」
一喜一憂も生徒の苦労も一緒に練習するからこそ気持ちが分かるので、出来なかった時の私からのアドバイスや、褒める言葉も納得して子供達は聞いてくれます
先生としてのやり方は
「厳しい中にも、楽しいがたくさん」
・子供達とコミュニケーションをとり、信頼してもらう事
・子供達と一喜一憂して、そろばんを楽しむ事
・子供達の「やれば出来る」を育てていく事
・出来たら大袈裟すぎるほど褒める
・私が間違えた時は生徒に凄く謝る
じゃあ楽しいだけなのかというと、それは違います
人としてダメなことは、叱ります
例えば、ズルをしたり、人に嫌な事をしたり、迷惑をかけたり、遅刻ばかりするとか
当たり前のことですよね
先生がしっかり叱らないお教室は子供達も「この先生は怒らないから、ふざけても平気」と思ってしまいます
ふざける子が増えると、練習にならないし、真面目にやっている生徒に迷惑をかけることになりますからね
当教室は厳しさの中にそろばんが上達していくことが楽しくなる、指導は何回も丁寧に個人に合わせて教えます