子供の状態を見るのは、大人の務め

今日はとっても暑かった、さいたま

昨日主人が教室のエアコンを掃除してくれて、とっても快適にエアコンを使えました

仕事も忙しい人なのに、本当に感謝、感謝です

さて、今日は先週に引き続き、フラッシュ暗算を頑張っている生徒をピックアップ

（動画は1分しか投稿できないので、最初はカットになってしまいました）

お兄ちゃんも通ってくれているのですが、兄妹そろって頑張り屋さん

コツを掴むと、グングン進んでいく女の子

いつも私のお手伝いを良くしてくれて、本当に私の娘みたいに甘えてくれて、とっても可愛い女の子です

今日も学校ではまだ習っていないかけ算を一生懸命練習してくれました

フラッシュ暗算、良く出来ていますよ

いつも先生のお手伝いをしてくれて、本当にありがとうね

皆さんは「今日はちょっと疲れが溜まって、調子が出ないし、頑張れないわ」という時は無いですか？

私はある時期、心と体を壊した事があり『自分に無理をしない』事を心掛けて、生活しています。

なので、「無理な事は無理」と人にちゃんと伝える様にしています

これは大人だけでは、ありません。

子供にとっても同じです。

子供は大人より、自分の事も良く分からないし、嫌な事があっても声に出して伝える事が出来ない子も多いと私は思っています。

だからその分、大人がよく見てあげて、汲み取ってあげる事をしなければいけないと思っています

これは大人としてのやらなければいけない事で、その先に落ち着いて学べる事が出来る環境になってくると、私は思っています。

なので、「今日はなんか元気が無くて、集中して無いなぁ」「今日はなかなか進まないなぁ」っという時は、無理に「やりなさい」とは言いません（声をかけながら3回までは様子を見て、それ以上練習しない様なら生徒と話し合います）

子供だからと言って、上から物を言うのではなく、その子の性格、状態、どう接したら生徒からやる気を出すのかを考えるのが、私の考え方です