今日は兄さん夫婦も集まり、みんなでお食事。
餃子パーティ。
おとんの創る餃子は店で食べるよりうまい。マジ。
兄さんのお嫁さんが春から通う専門学校に受かった報告とそのお祝い。
まぁ、ここまでくるには意外と時間がかかりましてね。
お嫁さんなる人はその昔、兄さんの生徒さんだった子で。
家庭に問題があって悩んででちょっと鬱ぎみで
それを担任だった兄さんが面倒をみていて恋に落ちたという
まぁ、あるようでないようなハナシ。
そこそこの大学の付属高校だったから
学校側にばれてしまってPTAにきずかれる前にと、自主退職。
そこからは、彼女が兄さんのいない時間に絶えられず
夜中だろうがなんだろうが携帯も家電も鳴り続ける始末。
おかんが怒りだし、兄さんはやつれていって、まぁ大変でした。
でも兄さんは彼女のことダイスキだったから。
彼女が高校卒業したと同時におかんの猛反対も押し切って
というか半ば強引に家をでて籍を入れて。
それから約5年。
「もう僕のものは全部捨てちゃってください」
とだけメールをくれた兄さんだったけど
アタシや姉さんにはたまーに連絡くれてて。
アタシたちが兄さんとこのマイホームにおじゃましたりして
お嫁さんもお医者さんにかかったりして。
今ではうちには来たくないっていってたお嫁さんも
おかんのごはんを「おいしい」と食べるようになりました。
彼女は精神的にはもうちょいみたいで兄さんはこの6年間、
週3日間だけ嘱託職員として働いて、彼女のために時間を創っています。
とにかくクソが付くくらい真面目でめちゃくちゃ優しいんだ。ホント。
その甲斐もあってか、今回の彼女の新たなスタート。
すごいな。変わっていくもんです。
おかんはまだまだ彼女のことスキにはなれないみたいだけど。
ま、そりゃしょうがないわ(笑)
こんな「なんでもこい!」のアタシでも
10歳以上も年下の彼女を義理の姉さんと思える日は
きっと来ないように思いますもん。
そして2人は生粋のザ・おたく。
玄関にはケロロ軍曹のでっかい人形。
そして彼女はお家で自分で創った服でコスプレ。
(結婚式してないけど自分で創ったウェディングドレスを着た写真をもらった。
これはすごい!けど怖い。。。)
今の兄さんの待ちうけはサンタの格好をした彼女です。
そっと見守りたいと思います(笑)
それにしてもまぁよかった。
続くにしろ続かないにしろ
何かに一歩踏み出せたことに
兄さん夫婦がめちゃくちゃ楽しそうに笑顔だったことに
やったぢゃん!兄さん。でした。
「回り道でも歩いていけば
行き先はそう自由自在
Don't you worry
今one step for tomorrow
進んでいるから alright!」
涙の先に/Crystal Kay