みなさんこんにちは( ^ω^ )

 

 

今日から三連休、コロナ禍&強い寒気が日本に入り込むというのもあり、なかなか出かけるというのも難しいと思います。

 

 

自分の場合は人知れず、早朝に5000〜10000歩を目標に歩いています。なかなかの運動不足なので、第二の心臓と言われているふくらはぎを劣化させないために動かすようにしています。

 

 

さて今回も前回の引き続き。数年かけての大失敗、【〝食われる〟という事】中編について書こうと思います。

 

 

改めてもう一度、これからアップする画像はあえて修正を加える事なく〝呼ばれて行った場所〟としてアップします。

なので、見る人によっては気分が悪くなる事もあると思いますが、その時は読むのをやめてくださいね。

 

 

それでは〝中編〟はじめます。m(_ _)m

 

 

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初めてその島に行ってから3年弱ほど、周りから大丈夫??と言われるぐらい島に行き、ただただひたすらに拝みまくっていましたが、それも終わりを告げます。

今度は沖縄本島にある大小3000とも5000ともあると言われる他の御嶽に照準が向きます。

レンタカーを借り、高速道路を使って、有名観光地に目もくれず、北は国頭村から南は斎場御嶽のある南城市まで自分で調べて行った御嶽や、人から聞いたり、車運転中に自分の感覚であそこにあるかも?って思ったとこにある御嶽に行ったりする様になっていました。

 















 

特に酷かったのは、

 

 

甕の中に埋葬されたものがおびただしくあるようなところが御嶽で(当時の高官が祀られている所)甕が割れて、中の骸骨がいくつか剥き出しになってる所で拝んだり、





 

 

ハブがしょっちゅう出ると言われるエリアにある御嶽で拝むために山登ったり(当日自分の降りてくる感覚で、ハブが出ないのを確信して行っていました)、

 

 

干潮時間にならないと道ができないので、その時に拝みにいけないような場所に泳いだり、歩いたりして行ったり、

 

 

某軍基地施設内にある御嶽についてはわざわざ米軍に申請を出して拝みに行ったり。





 

 

これをする事が自分にとって〝修行〟や〝役目〟なんだとずっと思いながら回っていました。

 

 

そして、2018年の秋口になると今度は沖縄本島から出て、当時琉球王朝の支配地域最大域の北に位置する奄美、喜界島あたりにも行くようになります。わざわざ文献にある伝説や王朝と由来のあるところを調べて行き、拝みをしてきたりと、この頃には〝〜しないと〟が今思うと、より一段と口癖になってました。







 

 

そして沖縄本島に戻っては他の島との繋がりのある御嶽、文献では描かれているだけの場所で、なかなか普通の人や地元の人も行かないような御嶽を探し当てて、そこに数時間拝んでいたり(あとで聞くとハブが沢山出るところらしかった(O_O))、と地元の人にも〝ユタやノロのようなことしてるね〟て言われる状態でした。





 

 

当時を知る自分のお客さんとこの話した時、言ってくれたのが、〝あの時の先生、神がかり的な感じだったけど、目が恐ろしく怖かったね。全く近寄れなかった。その分今は全然普通のおっさんだけど(笑)〟(、、、どうリアクションしたらええねん??(O_O))

 

 

他の方にも色々言われましたが、腰から上が真っ黒だったとか、目が座ってた、いっぱいいろんなものが憑いてたなどなど、総じて普通ではない状況になっていたと言われてました。^^

 

 

そして、2019年、その状況から抜け出す、いや、抜け出せるきっかけが起きます。

滋賀県近江八幡市のとある御寺での法要に行く機会があり、その法要に参加した後、翌朝から原因不明の下痢に数日間襲われます。(3日半ほど)

(結果的にご飯も食べれず、その3日半で6キロほど痩せました→1週間ほどで戻ってしまったけど(笑))

 

 

 

そこから沖縄に一切拝みに行きたいという衝動や気持ちも湧く事もなくなりました。わずかその数日間での出来事だったので、こんな短期間でそういう変化が起きたことから、今でも不思議でなりません。訳が分からず、その当時は全部この出来事でリセットされたのかな?って思っていました。

 

 

ところが、、、、

 

 

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この続きは最終回の後編で。

 

うがい手洗い、事ある度の消毒を忘れないでくださいね。d(^_^o)

 

 

御粗末様m(_ _)m