今回の“マラソン”のお話は毎日更新で行けるかもと思っていたが、3日目で夜ごはんの後の睡魔に勝てず、3回目は今日になった
本日(23日)お昼を過ぎてようやく雨も止んだが、冷たい風が吹いて寒さが戻ってきた感じだ
さて、前回の続きから。。
再びJRで稲荷駅から六地蔵駅に行き、地下鉄に乗り換えて次の駅・石田駅で降りてすぐにある銭湯…
だったのだが、最初反対方向に歩いてしまっていて、すぐのはずなのにすぐじゃないのは変だと気づいてから地図を見て引き返すという、毎度お馴染みの方向音痴からのスタートだった
湯〜とぴあダイゴさん♨️
広めのロビーにはテーブルや椅子がたくさんあり、入浴後もゆったりできる空間があった
こちらは伏見区の銭湯では唯一の券売機で入浴券などを買って番台に渡すシステムだった
快くスタンプカードに最初のスタンプを押してもらい、いよいよ始まったことを実感した
ロビー側を向いた番台もロビーにあり、受付後男湯の暖簾を潜って脱衣所へ
1日4軒✖️2を予定で組んだので、長湯は禁物
1軒でのぼせて終わらないよう、自分の好みのジェット風呂だけ入り、歩いてきた体をマッサージするくらいのつもりで短時間での入浴となった
ありがとうございました
続いて、地下鉄で六地蔵駅に引き返して、今度は京阪六地蔵駅に移動して中書島駅へ
こちらも駅の北口を出てすぐにある銭湯で、今度こそ道に迷わずに発見
新地湯さん♨️
こちらでも初日に今回のスタンプカードを出されたのは初めてだったようで、番台の女将さんが少し慌てつつもスタンプを出して押してくれた
2軒目もささっと入りお風呂から上がって、まだ素っ裸の体をバスタオルで拭き始めたときに番台から急に女将さんが近づいてきて話しかけられた…
えぇ
びっくり
スタンプカードについて確認したいことがあったらしく、事前に知らされたカードは押す位置が決まっていて銭湯名が書いてあるところに押すと思っていたのだが、そのままダイゴさん♨️の隣に押してから心配になったようで、娘さんから確認した方がいいのでは?と言われてお風呂から出てきた私に近づいてきた模様
娘さんも番台から降りてきて、しばらく一緒にお話をした
改めてスタンプカードを見せてあげて、お互いにスタンプカードの8つの枠内には銭湯名が記載されてないことを確認して一件落着
いやいや〜
私の方は突然の出来事でタオルで隠す暇なくほぼ裸なのに、お姉さま方はアットホームな感覚でふつうに話しかけてこられて…パワーに圧倒された
こういうのが、町の銭湯ならではの出来事なんだろなぁ
そんな余韻に浸りながら…
そのあと京阪に乗りホテルに近い藤森駅まで
駅前のスーパーで夕飯を買って…
ホテルに戻って、ようやくお昼ごはんにした
この後は藤森駅経由でホテルから歩いていける銭湯2軒を予定していたので、さすがに腹ごしらえしとかないとだった
![あしあと](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/098.png)
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まずはホテルから15分くらいかかる方から…
思っていたより、目印の建物や看板、バス停が見つかり、順調に銭湯にたどり着けそうだった
宝湯さん♨️に到着
しかし、中が暗いなぁ
まさかの定休日で、京都銭湯のサイトなどに掲載されている情報とは違っていたことに気づく
第3土曜日だから大丈夫だと思って予定に入れたのだが、実際は土曜日も定休日だった
仕方なく引き返し、引き返した道の途中にある4軒目をこの日の3軒目にした
軍人湯さん♨️
お風呂に入りながら
今日はこのまま終了して翌日に5軒
もしくは予備の3日目を使おうか
いやいや、ホテルで作戦会議して、もう1軒行くべきかもなぁ…
と考えた
そしてホテルに戻って…
交通費が嵩むが、再び京阪で藤森駅から中書島駅に行き、市バスで住吉まで行くことにした
バス停から少し歩く予定が、なぜか❓すぐ目の前に建物発見
鶴の湯さん♨️
こちらだけはスタンプは番台のお姉さんの目の前で自分で押した
初めてですか?と尋ねられ、簡単に浴場内の案内と10時までですのでと丁寧に教えていただいた
ところで。。
バス停の件
降りた時、地図で見たバス停とは違っていたこと気付くと同時に、バスから下りた道路は一方通行で帰りのバス停を確認できなかったのである
バス停問題発覚
そうか
地図で見たバス停が反対方向へ向かう一方通行の道路ってことだから、一区画先にある道路を探せばバス停があるはずだ
ふだん車に乗らないから一方通行って言われてもピンとこないよなぁ…
そんなことを湯船に浸かりながら考えて
ま、番台のお姉さんに聞けば早かったかもだが
そして、暗い夜道のなか、運良くバス停が見つかり一安心
無事にバスに乗り、京阪で中書島駅から藤森駅へ
午後9時を回ったくらいにホテルに帰り着いた
つづく