12日午後5時、浜松にて。。
久しぶりのジャズライブ観賞であり、そう言えば今年初でもあった
ミュージシャンの〝トランペッター〟氏、浜松の着物屋さんにお会いする楽しみがあり…
ただ、元気になられた浜松のカメラマン氏が欠席で残念だった
〝トランペッター〟氏はお車での移動ということで、トランペットは年代物と新しい物の両方乗せてきたとのこと
さて、客席では。。
入口に「アルコール提供はなし」の文字があったのに、全く気づかずに白ワインを注文しようとしたら、見事に却下された
そして、選んだのがミントティー
おうちでのティータイムみたいな感覚だ
そして。。
ほぼ1曲ごとに換気が行われ、室内で行われているのに風通しがよく、めっちゃ寒かった
途中から上着(防寒着)必須のライブとなった
1週間前になっても、このままライブを開催するか中止にするか悩んでいたとのことだったが…
久しぶりのツアーでのライブで、まるで小学生の遠足の時のように、期待と楽しみと興奮で前の日の夜は眠れなかったらしく、お二人とも2時間しか寝ていないと、曲の合間の換気タイム兼トークタイムで少し照れながら嬉しそうに語られた
だから、今日はナチュラル・ハイでお送りしますと
今回は、世の中がこんな状況のなか、それでも演奏を聴きたくて聴きに来た人たちの集まりであったこともあり、写真撮影タイムは終演後のみ行われた
座っていた席から撮ったので、ピアニスト氏が遠いが、この至近距離に近いステージと客席との距離感での観賞は、この会場ならではの醍醐味
あとから写真を見て気がついたが、こんなポーズしてたっけな、実はお茶目なピアニスト氏の一面も窺え、最後まで楽しませてくれた
もちろん、演奏もノリノリだった
終演後すぐに、時短営業での閉店時間の午後7時40分にはお店を出た
夕飯をと思っていたが、飲食店のほとんどが20時閉店で、21時までの所は混んでいたので、残念ながらいつものハンバーグとかは食べられず
なんとか開いていたパン屋さんでパンを買っておいた
そんなワケで、浜松でのお泊まりは無し
早々に名古屋へ戻った
連休3日目の日曜日のお話は、また時間を置いてからお送りします
もう月曜日の出勤ギリギリになってしまった
今週も頑張って…
いってきまーす