この〝ぴよぴよ〟が居るお店の前をこれまで何度も通りかかっていたはずなのに、今まで全く気がつかなかった
それが…連休1日目にデパ地下へ行く道すがら、初めて見て(気づいて)以来、ずっと気になっていた
もしかして。。
また一目惚れかいな〜
なまえは「ぴよりん」と言いまして。。
「ぴよりん」のホームページによりますと…
とのことです
かわいいだけじゃなかった
今回一緒に連れてきたティーバッグの「ルイボスクリームオレンジ」と合わせてみた。。
オレンジピールとバニラの香りのルイボスティーが、さらにカスタードな味わいを引き立ててくれ、ニコニコなティータイムになった
おやおやっ
まさか今日は。。
この続きは次回ということで
昨日の連休3日目は、午前中に歯医者さんを済ませて用事は終了。。笑
午後はしっかりと体を休め、ゴロゴロ過ごす
ちなみに昨日の歯医者さんでは、歯を研磨しつつ染みる歯を少し削ってもらい、歯の噛み合わせを見ながら更に微調整するために歯型を取るまで進み…また来週という感じ
あ、例のメール便入れのボックス置き場は、自分の部屋の押入れを整理して、とりあえず一時保管場所を作ることまで進めた。
結局、休み中にやることがひとつだけしかできなかったが、ひとつできれば上出来でしょ
また次の休みにやればいいさ
また来週と言いながら。。
今日は午前中までに雑用は済ませ、午後からは場所を移動してティータイム、そして…読書タイム
前回の続きから読み始め、ようやく1回目読了
…(前略)…観光客が写真撮影にひどく熱心であることからして、どうやら思い出づくりは彼らの重要な目的であるらしい。この目的のために休暇が計画され、経験される。写真を撮る人は、その瞬間を堪能するために景色を見るのではなく、あとから思い出すために見るのだ。たしかに写真は、記憶する自己にとっては役に立つかもしれない。とはいえ私たちは撮った写真をあとでまじまじ見ることがめったにないし、思ったほどひんぱんに取り出して見るわけでもない。いや、撮るだけ撮って全然見ないことさえある。必ずしも写真撮影は、経験する自己が旅行を味わうための最善の方法とは言えない。(ダニエル・カーネマン著、村井章子訳『ファスト&スロー あなたの意思はどのように決まるか?〔下〕』ハヤカワ文庫 2014.6 /P.280 より)
なんとも耳の痛〜いお話で
「せっかくの休暇なのに、君は思い出づくりに全精力を傾けているように見えるよ。ちょっとカメラを脇に置いて、この瞬間を楽しんだらどうだい?」(同書/P.283 より)
旅行に限らず、それが食事であったり、ライブを観ることであったり。。
目的は何なのか
やっぱり、その瞬間を楽しむためでしょ
でも、ブログに書くときは、それを人に見せたいからかもなぁ。。笑
そんなワケで、明日の朝まではお休みモードで行くぞー
今日はこの辺で。。
おやすみなさい