最近、マスクを着用した顔しか見たことがない人の、マスクを外した顔を見てそのギャップにショックを受けたびっくり

しかも、二人続けて。。

これまで自分が勝手に作り上げてきた鼻から下の口元からアゴまでの部分が、全く想像であったことが分かった。

たぶん、想像していた顔はこうだったらいいなぁという理想的なバランスの顔で、初めは〈きっとこんなはずだ〉だったのが、いつの間にか〈きっとこんなんに違いない〉になり、気がついたら〈こうあるべきだ〉になっていたんだろうな。。笑

あれ?こんな人いたっけ!?



別に口元を隠すためにマスクしていたわけではないのにね…と思いたいキョロキョロ

なんて失礼なヤツなんだ…自分って。


見えないもの、隠れているものって、知らず知らずのうちに、美化しているものだなぁ。


パック パック パック パック パック


そして、あれだけイヤな思いをさせられたことだったのに、年月の経過で冷静になり、より客観的に見られるようになり、あの時はイヤだったけど…と考えられるようになっていたりする。

ある意味、美化されている。

なぜかイヤだったことは、頭の片隅に記憶としていつまでも残っているからこそ、何度も何度も思い出してしまうが、思い出すたびに少しずつ浄化されているのかもしれない。


ガーン ガーン ガーン ガーン ガーン


誰にでも、見えない部分、隠れている部分があるように、自分にだってある。

人からは見えない部分というのは、そこに自分が気づいていれば見せない部分になり。。

ってことは、見えない部分はそのまま見えない方がいいし、あえて見ない方がいいのかもなぁにやり


今月もあと1週間だ花火

頑張りますニコニコ