おはようございます
今回は基礎工事の後に行った棟上げについて。
子供の頃は、建前と言ってお菓子がふってくるのを楽しみにしていました。
平成生まれですが田舎育ちなので、建前の経験あるんです。
私の地元は、上からまくものの中に、カラーボールと半紙に包んだ小銭、ビッグカツが鉄板だった記憶が…。懐かしい。
棟上げ
作業者16人(うち2人は交通整理)
→手運びのため、人が多いようです
AM8時
作業者の方に御挨拶
木材を積んだトラックが来て、次々に荷下ろしされます。
下された木材はみなさんが担いで、狭い通路を通り運んでくださいました。
本当に肉体労働、重労働とはこのことだなと、頭が下がります。
運ばれた木材は、次々建てられていきます。
見ていると、荷下ろしするチームと、組み上げていくチームに分かれていました。どうやら、荷下ろしチームは、大学生のアルバイトさんもいたようです。
わずか30分でここまで柱が立ちました。
その早さにみんな驚き、そして目が離せなくなりました。
AM10時
休憩
コーヒーの差し入れを皆様に
PM0時
お昼休み
崎陽軒の赤飯弁当、コンビニのおにぎり、お茶のペットボトルを差し入れ
コロナもありお昼を出すか悩みましたが、富士住建とも相談してお弁当を用意しました。
お祝い事なので、赤飯がいいなと思い調べたところ、崎陽軒のお弁当は包み紙もお祝い向けのデザインで値段も丁度良かったため、こちらにしました。
崎陽軒は、当日家まで無料で配送してくれました。当日は何かと忙しなかったので、このサービスは大助かりでした。
※崎陽軒の配送料は、エリアに応じて購入価格の設定が異なっていますのでご注意を。
コンビニのおにぎりは、当日慌てて買いに行きました。あんな肉体労働を見たら、お弁当だけでは足りないなと思って32個買いました。
PM3時頃
棟上げ終了、解散
あっという間に、すごい早さで終わりました。
運ぶ人、上に持ち上げる人、木材に書かれた番号を見てその場所に運ぶ人、はめ込む人、ハンマーで叩く人…と、最初から分担作業がしっかりされていました。時々指示が飛ぶことはあったけど、ほとんど阿吽の呼吸みたいでした。
組み上がるのを見終えたら、一つの舞台を見終えたように感動。
大工さんが言うには、組み立てる方はいつものメンバーだからみんな勝手が分かってるんだ、荷下ろしチームが手間取らなければもっと早く終わった、午前中でほとんど終わらせる計画だったから少し遅かった、と言ってました。
でも、富士住建の方は手運びでこの時間に終わるのはとても早いと言ってたいたので、謙遜かな。
帰りにはおひとりずつ手土産を渡しました。
手土産の中身
一番搾り 1缶
せんべいブラザーズ 1袋
和菓子 1個
袋は100均の紙袋
手土産は何にしようと迷い結構ネット検索しました。
親の意見も聞きながら、最終的にはこのようになりました。
甘いものが苦手とか、一人暮らしの方もいるかなと思ったので、甘いものと辛いものを少しずつ。
お煎餅は私の大好きなせんべいブラザーズ!これ、ジッパー付きだからここもいいんですよね。味は私が特に好きな極みワサビと黒コショウ。ビールのつまみにも絶対美味しい!
富士住建からは、何もしなくてもいいですと言われましたが、ほんの気持ちということで、簡単な手土産でした。