頑張るママの応援団!
新潟県色育インストラクターの五十嵐です
新潟色育会の現役子育てママたちがおくる
私たちのリアルな子育てと色育活用術
第2回目は私、五十嵐がお届けいたします
我が家が色育を始めたのは
2019年3月
娘が8歳の時(1年生から2年生になる春)でした
続けるうちに身に付く力!
続けることで楽しさだったり
成長が手に取るようにわかるのが
この色育なんだってことを
私たちは体感していますが
もちろん
上手くいく話ばかりじゃないんですよ
我が家のファースト色育
つまり、親子色育の第一歩なんですが
実はこんなことがあったんです
色育を学んで
その思いや理念に共感すると同時に
子どもと楽しみながら大切な力がついていく!
そこに一番ひかれた私は
講座を受けた後に
早速娘と色育をしてみたんですね
教えていただいたように
短い時間でも
まずは子どもとの会話を楽しんでみようと
ママこんなの教えてもらったから
一緒にしない?と誘い
今日の気持ちを
色で塗ってみようって
二人で話しあったうえで
カラーダイアリーを塗ろうとしましたが
慎重派の娘は
「これ何色で塗ればいい?」
「塗り方がわからない」と
あ~だ、こ~だと言い始め
しまいには
「ママが塗ってよ」となってしまったんです
今でこそ色育達人のような娘ですが
我が家の色育第一歩はこんな感じで
お互いどうしたらいいのかな?の
手探りのスタートだったんです
それに
うちの娘って、お絵描きが大好きで
いつも自由に絵を描いているんですね
だから渡したカラーダイアリーも
多分すいすい塗れるんじゃないかって
高をくくっていたんですが
こんな感じで全然上手くいかない
そんなスタートだったんですよ
そしてここでもう一枚
あ~だこ~だ言いながらも
娘と初めて塗った
ぎゅっとくんを初披露しますね
実は我が家の記念すべき色育の1ページ目は
なんと「イオン」と書いてあるのです…
実はこれをやる前に
イオンに行ってたのですが
夕飯の支度もあるし
用事を済ませパパパっと帰ったのですが
娘は買いたかった
すみっこぐらしのグッズを買えず
少し不満な気持ちがあったんですよね
そんな気持ちもあった日に
初めての色育をやった結果がこれでした
まぁ、ある意味
素直な気持ちをそのまま表現しているから
大成功なのかもしれませんが
私としては
せっかくの色育記念日
親子でほのぼの
楽しくぬり絵をするイメージだったのに
想像とは全然違うものになりました
子育てってこんな感じで
自分の思いとは違うことが起きる
そんな連続じゃないですか?
完璧主義で頑張り屋のくせがついている私
それなのにおっちょこちょいもあるから
たくさん失敗したり
上手くいかないこといっぱいです
でもそんな自分にもOKが出せるようになったり
それもいい思い出だよねって
思えるようになったのは
色育マインドのおかげかなと思っています
こんな私もいる
そう思えるようになると
子育てに向かう気持ちも楽になるし
毎日の失敗談なんて
こうやって今なら笑えることばかり
ちゃんとならないから面白い!
そしたら楽しくさえ思えてきますよ
ぜひ、私たちと色育子育てを楽しみませんか?